1998年から2001年まで毎年9月ごろに釜石線でSL銀河ドリーム号が運転されていた頃・・・
釜石線でD51が爆煙で走る、あの迫力を見たくて撮影で訪れた事もあるだけに
翌年の2002年でもあるのかな・・・と思っていた矢先に北上線で運転の報が。
釜石線での運転は、やはりあの仙人峠のトンネル区間など問題があって、色々と難しいのかな・・・と勘ぐってしまいましたが
それでも釜石線も北上線も非電化だし、それぞれの魅力はある訳で(^^;)

ということで時は2002年9月。
D51 498の新たな走行区間となる北上線での煙をお届けします。
まずは試運転の様子を。
008-017
横手にて
試運転ですからヘッドマークは付きません。
それが良いという現役時代からのファンは多いようで、
平日に行われる試運転なのに、案外と多く撮影者が集まっておりました(^^;)
この頃の498号機は前照灯にヒサシが付いていた形態でした。
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横手には、元々このような立派な転車台が有って、重量級のD51でも難なく電動で廻せてしまうし、駅構内も広々としています。
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相野々~平石間にて
さて、いよいよ本線試運転の始まりです。
初めて訪れたときの釜石線と同様に、撮影ポイントは良く判らず。。。
ただ、同業のクルマに付いていくと自然と煙ポイントに辿り着くので、有り難く後ろから撮る寸法でございます(*´ェ`*)
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黒沢にて。
発車してすぐに上り勾配なので、煙が期待出来るポイントですが、
それにしても試運転から迫力が凄いです。
釜石線同様に盛岡の機関士さんは豪快に開けてくれました(^^)/
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こうなると縦面アングルばかり生産してしまいますが、やはり「正面ドカン!」は外せません(^^;)
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追って引いて、シャッター押しっぱなしです(^^;)
沿道からは試運転でも手を振る地元の方が。
この頃から試運転でも運転時間が地元の町向けに発表されている事が多かったです。
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激しくドラフト音が聞こえてきそうですが、この頃は動画での記録が無いので、音が無いのが残念(´。`)
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ゆだ錦秋湖~和賀仙人間にて
有名なポイントですが、だいたい煙は出てましたね。
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同じく ゆだ錦秋湖~和賀仙人間にて
北上線には錦秋湖に架かる赤トラス橋が有名。まさかココをD51が走るとは思いませんでした。
普段はキハ110が1両とか2両の列車しか来ません。橋が長いので編成が長い列車に合いますね。
最初はこれで満足してしまったのですが、この俯瞰が有るというので、本運転では山登りを敢行してしまいました。
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返しもつい寄ってしまうポイントですが、実際には橋がちょうど良く見える場所には道路の駐車スペースが無いので
クルマは手前の側道に寄せて停めたあと、機材を持って歩いて行かないといけませんでした。
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ムハァ~っと煙を残しつつ赤トラスを覆います。

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横川目~岩沢間にて
試運転は客車に乗客が乗っていないので窓が閉まっていて客車の見栄えが綺麗。
ヘッドマーク以外にもサイドから撮りやすいのも魅力w
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でも、結局、この後打ちアングルが多くなってしまうんですよねぇ~。試運転でも本運転でも。
「煙が立つ」ので個人的に好きなアングルです(^^;)

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北上線での運転が終わると、庫のある盛岡へ回送されます。
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途中の矢巾にて30分ほど待避停車。
夕暮れの光がプレートに鈍く反射しておりました。「盛」の区名札が良い味出してます。

試運転編は以上です。
次回、いよいよ本運転です(^^)/