以前、厳冬の只見線 キハ40編をご紹介しましたが、
今回は季節問わず日常の只見線・・・的な(^^;)感じでやりたいと思います。

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さて、2020年3月改正で只見線は今まで長らくキハ40で運用されていた車両が一気にキハE120形に置き換え・・・。
よくある徐々に置き換わる感じではなく、容赦なく置き換わってしまった。。。という流れでしたね(;_;)

ローカル感・秘境感が強い只見線ですから、ここに来て急に銀色の今風なハコに置き換わってしまった訳ですから、そりゃ喪失感が強いです。
それは置き換わった銀色のハコは実は中古で、それまでは米坂線で活躍していた車両だから、新車を徐々に製造配置しながら・・・という事では無い事もあるでしょうけど。
キハE120は全製造数が8両と少数派。それをそのまま全車只見線会津若松口に転属。
小出口に残ったキハ40も、磐越西線などで新規導入されているGV-E400系に置き換えされるという流れになりそうです。

っと、話は只見線のキハ40に戻します。
そんな「当たり前」のように走っていた只見線のキハ40。まぁそれより前はキハ58などが定番でしたが・・・(^^;)
ここではキハ40がメインでご紹介します。
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東北色と呼ばれた黄緑(若草色)と深緑のツートンカラーは、山深い只見線に似合って居ましたね。
新緑の山々と雄大な只見川を望む早戸辺りは、沿線では会津川口に次ぐ只見川に近い駅かもしれません(^^;)

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春には桜も多く見られます。
只見周辺にら5月のゴールデンウィーク頃まで見頃です。
只見線は路線が長いので桜前線を移動しながら、進めます。
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こちら、まだ春遠い、第1鉄橋。
雪解けも終わり木々もまだ低い頃。シーズンではない誰も居ない鉄塔俯瞰でした(^^;)
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その反対側。その昔、まだ只見川に橋が無かった頃、渡し船による往来がありました。その船着き場跡に続く道があります。
実はなかなか川縁まで近づけないのが只見川。こうやって両方から見られる第1鉄橋は秀悦ですw

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時は一気に変わって、秋。会津柳津付近です。ホンモノの只見線キハ40w
ミャンマーを走る譲渡されたキハ40ではありません。
ちょっと気を許すとジャングルなロケーションも多数あります。マジで熊さん出ますから(え?!w

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キハ40だけに、「風っこ」も臨時列車として週末に運転されることも多々あります。
定期列車はキハE120となってしまった今、これからいつまで国鉄形キハの臨時列車は見ることが出来るでしょうかねぇ。
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実は只見線って、もっと前はキハ58がメインだったのですけどね(´。`)

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今はもう見ることの出来ない第6鉄橋を渡るキハ40。
 
現在は、こうなっています。。。(´;ω;`)

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第8鉄橋と蒲生岳を望む。会津川口-只見の区間は只見線でも特に秘境感が半端ないです。
飯田線が有名ですが、実はここも「渡らずの橋」です。
春先は草木が枯れているので線路際までキレイに見渡せます。人も居ないので静かです。

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さて、こちらは小出口。大白川駅。
分水嶺を超えて信濃川水系魚野川の支流、破間川が流れています。
ここで折り返し・交換するダイヤが主でしたので、つかの間の賑わい。

_0010928 (2)小出口では道路標識のような駅名板が特徴。
今や、柿の木駅も田子倉駅も、在りません。。。
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只見では、こんなキハ40同士の華やかな交換。
以前は「風っこ」も六十里超えまで果たしていた時もありました。
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華やかと言えば、やはり「SL会津只見号」の運転。
沿線では盛大なお出迎え。いつものキハ40も脇役に(^^;)

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祭りのあと、また静かな只見線に戻ります。

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山を降りて会津盆地に入ると、また景色が変わり、長閑な田園風景に。

_0010663 (2)日が暮れて青くなる頃。窓を開けて誰も居ない只見線を楽しみます(^_-)

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雨に煙る只見川。悠々と流れる川を眺めながら。

P2280041 (2)只見線は各所で川を渡るので、橋が多いのも楽しみのひとつ。
その橋一つ一つに特徴があり、飽きることはありません。

P1090760 (2)只見線の他に磐越西線・喜多方まで足を運ぶ運用も。

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小出-会津若松間135.2 kmを全線走破には3時間半程度、停車時分がある列車に乗れば4時間以上を要し、途中に接続路線も無いので、たっぷりと乗り鉄を味わえるのも魅力w
現在は只見-会津川口間を代行バス輸送となっていますが、再び全線開通は2021(令和3)年度を目指すと報じられており、また全通すれば変わらぬ景色が楽しめそうです(^_-)

現在は、このカラーリングで継承されているキハE120になりましたが、何だかんだ乗ってしまえば只見線の良さが判るでしょう~(^^)/~~~

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