本日、2月11日は211系の日として制定されました(嘘)
これを記念して211系コレクションを開催いたします。
しかし、この中にニセモノの211系が多数含まれていることを、先にお詫びして訂正いたしますw

では参りましょう(^^;)
_MG_5464 (2)はい、211系と言えば、この車両ですよね。
元々、113系や115系の置き換え用として国鉄末期に新造され、JRへの発足時に対応するために量産されました。

軽量ステンレス製車体や構造の簡便なボルスタレス台車、電機子チョッパ制御よりも簡便かつ安価に回生ブレーキが使用可能で抵抗制御を基本とした界磁添加励磁制御、応答性の高い電気指令式ブレーキや簡易的なモニタ装置など、省エネルギーや保守費低減に配意した新機軸が各所に採用されている。これらは通勤形電車の205系で先に採用されたものであるが、本来は近郊形電車用のシステムとして開発されていたものである。1ユニットあたりの力行性能の向上により、電動車比率を下げ、2M3T編成で25 ‰区間までの勾配でも通常の使用ができる設計とし、新製コストと運営コストの減少を狙った設計とした。これにより2M3T編成でも113系・115系の2M2T編成と同等以上の走行性能を持つ。
~wiki~より

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JR東海ではおもに短編成が多数製造され、グリーン車などは組み込まれず5000番台となりました。313系とも併結できるのが特徴。
冷房機器も更新され、JR東海オリジナルな部分も多数あります。
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だいたい、どちらか前後に313系と211系を繋げて運用されています。
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東京口で活躍していた頃。グリーン車が平屋でも存在して2階建てグリーン車はこれが原型となり、現在の231・233系のグリーン車へ活かされています。
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211系は元々、東海道線や東北線・高崎線などでの活躍が殆どでしたから、帯色もオレンジと緑の、いわゆる東海道色となっていました。
しかし、中央本線系統のスカ色115系も211系が置き換えることになり
元々、高崎線などで使用されていた211系を、一度房総方面へ113系と置き換え、さらに211系がVVVF改造された209系と置き換え・・・など、玉突きに玉突きを重ねて、このような帯色の211系が誕生しています。
雪の多い地域を走るため、スカートがスノープラウと一体化しています。

このようなカラーリングの211系。そう言えば、居ましたね。。。
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左のはスルーして下さいw
富士急行線にも乗り入れています。

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さて、いよいよ211系ではなくなってしまいます(^^;)
この顔は、実は日本全国に点在しています。これは213系。211系は1両に3つドアがある近郊形車両ですが、この213系は2ドア車です。
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よく、私鉄に見られる転換クロスタイプ。元々は紀勢本線の名古屋口で運用開始されましたが、現在では飯田線を中心に運用されています。JR東海所有です。
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こちらも213系。顔は211系とほぼ同じです。
帯色が変わると随分と印象が変わります。
元々は瀬戸大橋線などで使用されていた快速「マリンライナー」で運用されていました。
現在では山陽本線や伯備線など幅広く運用されているようです。
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ちょっと右の黄色い方に目が行きがちですが、左に211系顔が居るのがお判りでしょうか?
これは213系「ラ・マルせとうち」というイベント車両。
JR西日本 列車詳細


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おや?これは3ドア車なので211系かと思いますが、これは415系のステンレスバージョンで1500番台。
車体形状は211系のスタイルと原型は保たれています。
過去には常磐線でも存在していました(50Hz仕様)が、現在ではJR九州(60Hz仕様)のみで運用されています。
元々、走行機器は交直両用415系のままなので設計はかなり古く車体だけ211系の形態となっています。
しかし、関門間での交直運用に欠かせない存在で、機器類が古くても新形交直車両の新造にコストがかかり
関門間の短距離で交直切り替え運用も限定されることから費用対効果が薄く、置き換えるにも置き換えられないのかもしれませんw
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こちら、JR四国の6000系。211系ファミリー?では唯一、VVVF制御車となっています。
顔は211系と同じなので控えめですが、中身が実はクセ強めの車両ですw


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さて、こちらは719系。交流専用電車です。北限の211系ファミリー(^^;)
しかも、この719系。さらに特殊で、狭軌と標準軌バージョンの2通りが存在します。
見た目はほぼ変わりませんが、走っている線区で分けられています。
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こちらは標準軌バージョンの719系5000番台。スカートがスノープラウと一体化している点が特徴です。
長野色の211系と同じスカートのタイプとなり、パンタもシングルアームとなっています。
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標準軌なので、新幹線とも普通に並びます。同じ標準軌の車両とは思えないほど違和感アリです(@_@)
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窓割りも211系と少し異なるのも特徴。座席は集団見合い式の固定クロスシートになっています。
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という事で、本家211系に戻りますが、こうして見ると、実は211系の顔をしている車両が全国各地で活躍しているんですね。
JR各社で211系の顔が見られないのはJR北海道だけ!他には各社存在しているというのも凄いです。
しかしJR東海は211系を置き換えに入るようなので、普段から当たり前に見ていた、この顔にピンと来たら記録をお勧めしますよぉ(´。`)

以上、日本全国 211系の日でした!