令和2年のお正月。初テツです( ̄▽ ̄;)
実は梅小路に訪れるのは、かなり久しぶりとなりました。
前は、ラウンドハウスしか無かったのに、気がつくと隣に建物があって博物館が出来てました・・・。
個人的には、それ以上前からの再訪となります(´д`)

まずは、ドドン!と壮観な並び!しかも頭出し!そして日章旗飾り付き!
う~ん、これだけでも涙モンです・゚・(ノД`;)・゚・
毎年、「いつか行きたいなぁ・・・」とは思っていましたが、なにぶん関東在住では軽々に行くまで至らず。。。
しかも、訪れたのが2020年1月6日。
お正月休みの最終日。
行きは良いけど、帰りが正月休みから帰りの帰省ラッシュに当たり、帰りの新幹線は全て満席。。。
これではなかなか行く決断はつきません。
しかし、何となくEX予約を見てみると、前日からチョイチョイ空席が△に。そんな中で進めていくと処理中に満席になる状況。
それを何度か繰り返して、瞬時に進めて行くと、何とか帰りの新幹線のぞみの指定を確保することに成功!
これで行ける踏ん切りが付きました(^^;)
行きは良いけど、帰りが正月休みから帰りの帰省ラッシュに当たり、帰りの新幹線は全て満席。。。
これではなかなか行く決断はつきません。
しかし、何となくEX予約を見てみると、前日からチョイチョイ空席が△に。そんな中で進めていくと処理中に満席になる状況。
それを何度か繰り返して、瞬時に進めて行くと、何とか帰りの新幹線のぞみの指定を確保することに成功!
これで行ける踏ん切りが付きました(^^;)
「のぞみ」が3分~5分おきに出ているので、指定列車の変更も激しいので、案外と空席が出ます。
ただ・・・。この時期冬の京都は天気が安定しません。
大阪は晴れの予報なのに、京都は曇り一時雨か雪!とか・・・。
ライブカメラを見ると、予報は曇りでも実は晴れ間は有ったりと、雪雲の流れの隙間で青空が見えたりするので、それに賭けます。
ラウンドハウスに混雑が無い雰囲気を収めたいので、開館からすぐの時間に入れるよう当日は朝の新幹線で10時前に京都へ入れるよう乗り込みます。

新横浜から新幹線に乗って行くときは、文句なしの快晴!

もちろん座席はE席をチョイス。こんな時は新春の富士山を拝みます。

途中、名古屋や岐阜羽島辺りまでは快晴。しかし、米原を過ぎると天候が一転、雨や雪がちらつき始め京都に到着しました。

京都の0番ホームは私の記憶の中からすっかり姿を変えておりましたが、その向こうに見えるホームは余り変わっておりませんでした(車両は変わりました(^^;)

さて、今までは京都からバスなどを利用しないと梅小路へ行けませんでしたが、最近では駅が出来てすぐ目の前まで行けるので助かります(^_-)
コレが出来る前は「梅小路蒸気機関車館」という名称だった気がしますが、現在ではこの総称になっていました。

さて、10時の開館すぐにやって来ました!扇形車庫です。
殆どの来館者は、博物館の方へ行ってしまうので、こちらへ流れてくる人は少ないです。
この時が狙い目!とばかりに、久しぶりという事もあって、ヾ(=^▽^=)ノワーイ 弾んじゃいます。

元々、曇りや雨の予報だっただけに、晴れ間が見えたりしていたので、良かったです。

しかも、すぐ隣に博物館の建物が出来て上から全景を見られるようになっているのも良いです(・∀・)
ちょうど、午前中が順光でしたので、行くなら開館すぐがお勧め。

しかし、すぐに曇りがちに・・・。まぁ仕方有りません。
ラウンドハウス横に置いてある50系客車は、最初から変わって無さそう。
オリジナル形態を維持した赤い50系て、ココしか無いのでは?

よく見たら、貫通路の踏み板にツバメマークが。

と、なれば!本家本元、このお方のご登場です。
しかし、C622号機は、今回の日章旗飾りに参加しておりません。
スチーム号で使用しているからでした。。。しかし、この日はスチーム号には充当されず、ただ入庫していただけ。。。
ツバメマークをもっと間近で見たかったのですが。それだけが残念です(;_;)

この日のスチーム号はC56160が充当。梅小路は動態機が何両も居るので、何が走るか判らない所も良いです。

いやぁ~、やはり来て良かったです。頭出し&日章旗飾り付き!素晴らしい!

しかも、梅小路の良いところは機関車に近づけるところ。
特段、囲い柵などは無いので、正面だけでなく、危険の無い範囲で車庫の中側も見ることが出来ます。

スポーク車輪はC55

ボックス動輪はC62

D51 1号機のナメクジスタイル

さっきまで曇っていたのが、再び晴れてキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!!

さすれば、日章旗飾り&新春の輝き♪

これを待っておりましたよ\(^O^)/

ちょうど、「梅小路蒸気機関車庫」の下に居た、C11 64号機。渋い輝きを放っておりました。

D51 1号機 煙室扉に貫禄を感じます。

横綱!C62 1号機

煙室扉ハンドルが特徴的なC58 1号機

D50 140号機は係員による磨きマシマシ中!

D52 468号機 デフ詰め効果でボイラーの押し出し感が凄い(@_@) いわゆる、「圧が凄い!」ってヤツ

そして、お召し機 鳳凰 C51 239号機の美しさと言ったら・・・

順光側の鳳凰の輝き。

一番外側に居座る赤プレC59 164号機 日章旗が靡いております!

大型機に挟まれて、真ん中に申し訳なさげなB形たちも日章旗飾り付きで負けていません。

いやぁ~、北風が冷たかったのですが時間を忘れて僅かな晴れ間を逃すまいと、撮りまくっておりました(^^;)
ひとまず、SL頭出し展示 Part1としてはこれにて終了します。
次回は夕闇ブルーモーメント! Part2をお楽しみに!
大阪は晴れの予報なのに、京都は曇り一時雨か雪!とか・・・。
ライブカメラを見ると、予報は曇りでも実は晴れ間は有ったりと、雪雲の流れの隙間で青空が見えたりするので、それに賭けます。
ラウンドハウスに混雑が無い雰囲気を収めたいので、開館からすぐの時間に入れるよう当日は朝の新幹線で10時前に京都へ入れるよう乗り込みます。

新横浜から新幹線に乗って行くときは、文句なしの快晴!

もちろん座席はE席をチョイス。こんな時は新春の富士山を拝みます。

途中、名古屋や岐阜羽島辺りまでは快晴。しかし、米原を過ぎると天候が一転、雨や雪がちらつき始め京都に到着しました。

京都の0番ホームは私の記憶の中からすっかり姿を変えておりましたが、その向こうに見えるホームは余り変わっておりませんでした(車両は変わりました(^^;)

さて、今までは京都からバスなどを利用しないと梅小路へ行けませんでしたが、最近では駅が出来てすぐ目の前まで行けるので助かります(^_-)
コレが出来る前は「梅小路蒸気機関車館」という名称だった気がしますが、現在ではこの総称になっていました。

さて、10時の開館すぐにやって来ました!扇形車庫です。
殆どの来館者は、博物館の方へ行ってしまうので、こちらへ流れてくる人は少ないです。
この時が狙い目!とばかりに、久しぶりという事もあって、ヾ(=^▽^=)ノワーイ 弾んじゃいます。

元々、曇りや雨の予報だっただけに、晴れ間が見えたりしていたので、良かったです。

しかも、すぐ隣に博物館の建物が出来て上から全景を見られるようになっているのも良いです(・∀・)
ちょうど、午前中が順光でしたので、行くなら開館すぐがお勧め。

しかし、すぐに曇りがちに・・・。まぁ仕方有りません。
ラウンドハウス横に置いてある50系客車は、最初から変わって無さそう。
オリジナル形態を維持した赤い50系て、ココしか無いのでは?

よく見たら、貫通路の踏み板にツバメマークが。

と、なれば!本家本元、このお方のご登場です。
しかし、C622号機は、今回の日章旗飾りに参加しておりません。
スチーム号で使用しているからでした。。。しかし、この日はスチーム号には充当されず、ただ入庫していただけ。。。
ツバメマークをもっと間近で見たかったのですが。それだけが残念です(;_;)

この日のスチーム号はC56160が充当。梅小路は動態機が何両も居るので、何が走るか判らない所も良いです。

いやぁ~、やはり来て良かったです。頭出し&日章旗飾り付き!素晴らしい!

しかも、梅小路の良いところは機関車に近づけるところ。
特段、囲い柵などは無いので、正面だけでなく、危険の無い範囲で車庫の中側も見ることが出来ます。

スポーク車輪はC55

ボックス動輪はC62

D51 1号機のナメクジスタイル

さっきまで曇っていたのが、再び晴れてキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!!

さすれば、日章旗飾り&新春の輝き♪

これを待っておりましたよ\(^O^)/

ちょうど、「梅小路蒸気機関車庫」の下に居た、C11 64号機。渋い輝きを放っておりました。

D51 1号機 煙室扉に貫禄を感じます。

横綱!C62 1号機

煙室扉ハンドルが特徴的なC58 1号機

D50 140号機は係員による磨きマシマシ中!

D52 468号機 デフ詰め効果でボイラーの押し出し感が凄い(@_@) いわゆる、「圧が凄い!」ってヤツ

そして、お召し機 鳳凰 C51 239号機の美しさと言ったら・・・

順光側の鳳凰の輝き。

一番外側に居座る赤プレC59 164号機 日章旗が靡いております!

大型機に挟まれて、真ん中に申し訳なさげなB形たちも日章旗飾り付きで負けていません。

いやぁ~、北風が冷たかったのですが時間を忘れて僅かな晴れ間を逃すまいと、撮りまくっておりました(^^;)
ひとまず、SL頭出し展示 Part1としてはこれにて終了します。
次回は夕闇ブルーモーメント! Part2をお楽しみに!
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