前回の京急700形に続き、今回は1000形。
こちらは700形の引退から約4年半が経った2010年6月。
ついに京急の代名詞とも言える1000形の引退です。
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700形の時は1000形が引導を渡しましたが、1000形の時は、この方、1500形によってその座を明け渡します。
1000形の後継形として登場しましたから、当然といえばそうなのですが(´д`)
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さて、その頃1000形はどこに居るのかというと、既に4両固定編成と6両固定編成しか居ませんで
6連は既に定期運用落ち、4連は大師線で夕方の運用にしか入らない状態でしたので日中は新町でお昼寝中でした。
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そして、夕方の5分ヘッド運用に入る前、川崎の本線から回送で大師線へ降りてくる1000形。
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ここを通る光景も貴重かもしれませんね。
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このあと、1000形が来るので待っている学生もちらほら。
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回送でひとまず川崎の留置線でヘッドマーク取り付けも終えて、このあと、1000形が1本差し込まれます。
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さよならヘッドマークは大師線だけで運用されることになった1000形。本線での運用時は付けられなかったんですよね。混乱を避けるためだったのでしょうか。。。
しかも、1000形を引退させるときに当初の計画ではさよなら運転はしないという事でしたが、
引退直前になって金沢文庫→三浦海岸間・折り返し、京急久里浜までの間だけで運転されることになりました。
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そのさよなら運転で取り付けられた横サボ。
過去にはここに「マリンパーク号」や「ミュージックトレイン」なども差し込まれていたのです。そういえば登場時は湘南顔でしたね。
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そして、金沢文庫-三浦海岸間では「快特」の種別板
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折り返し三浦海岸→京急久里浜間では「特急」の種別板が取り付けられました。
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こちらも700形と同じイメージで再掲。
登場から50年近くも、ほぼ同じ形で残ったという1000形。まさにロングセラーです。
いつも安定感がありましたねぇ。
700形の時は「さよなら」でしたが、1000形の時はTHANK YOUですから。
まさに、ありがとう1000形!

ここからは、1000形の日常をば。
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日ノ出町駅に滑り込む1000形。実は分散冷房の白幕1000形は様々なタイプがありました。
こちらはOK-18台車で別名「唸る1000形」って呼ばれてました(^^;)
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雪の中を果敢に挑む1000形。こちらはよく見ると1218と見えます。1213~編成。台車は白幕1000形の標準TS-310台車。
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こちらが最終形態の集中冷房・空気バネ仕様TH-1000台車を履く完成形といえる1000形1300番台 1243~かな??ちょっと判らんw
他にも色々とバリエーションがありましたが、専門的に扱うとブログでは手に負えないので・・・(^^;)
各自、wikiって下さいm(_ _)m
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2008年2月に三浦半島で大雪が降り、翌日は雪晴れに。そんな中で三崎口駅での1枚。
三崎口でこんなに雪が積もるのは、なかなか無いです。
38m-11雪の反射も相まって、ちょうど検査明けでピカピカな1351~編成。
この編成の浦賀方と品川方の先頭車1351+1356だけ抜かれ2両編成になって、現在も唯一の1000形として久里浜工場で現存しています。
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前照灯が1つなのが特徴的。それでも性能的にもスタイル的にも遜色なかった気がします。
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快特運用にも頑張って走り抜きました。
特急・快特の優等列車は長く105km/hだったのですが快特120km/h運転になってからは1000形も最高110km/hまで引き上げられ、その5km/hアップが案外キツかったかもしれません。
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1000形 攻めたイメージカット(^^;)
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春の田浦を行く
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こちらは富岡の桜。今は枝を切られてこんなに咲いた姿は見られなくなってしまいました。
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夏の長沢を行く。
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1149~は、良く出会ったヤツでした(´。`) 甘~い!
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無骨な運転台。レバースハンドルの「KHK」は、今も琴電で見られます!
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さようなら1000形記念乗車券
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700形の時より良いかな?w
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1000形だけに上手いこと1000円に収めてきたところが何ともw
取り上げればキリが無いので、この辺で(´д`)
京急ネタはまた何か別の機会に。。。

以上、京急1000形でした。