ちょっとぶらりと、箱根・風祭にある「かまぼこ」で有名な鈴廣さんが経営する「えれんなごっそCAFE107」に行ってきました。
以前は「箱根ビールshop」というお店だったようで、そこに2019年8月に引退した箱根登山電車「モハ1形107号を展示してカフェにしたお店に生まれ変わったのでした。
まだ引退して間もないのでピカピカのまま、そこにモハ1形107号は存在感たっぷりに鎮座しております。
しっかりと歴史を刻んでおります。
ちょうど訪れたときには午後の西日が眩しく差し込んでおりました。
鈍く光る107号
ひとまず、自由に入れますので、いざ乗車!です(^^;)
ほぉほぉ。現役ほぼそのままの状態で、カフェで使用しても良いように丸いテーブルが追加で置いてあります。
テーブルは動かせるようになっていて、床面はボルト締めなどにはなっていない所が良いです(^_-)
メニューなど詳しくは大本命のHP「えれんなごっそCAFE107」にてご参照下さいまし。
ここに来た目的と言えば、やはりこれを食すことでしょう(´д`)
登山電車ケーキ 700円也
他にも鈴廣かまぼこのアレンジメニューやドリンク・地ビールもあります。
3層のムースになっていてクリーム系のムースから赤いのがフランボワーズ的なベリー系のお味でした。
屋根上に乗っかっているツノみたいwのがチョコで来たパンタグラフが刺さっています(^_-)
そして、台座となっているのが紙で出来ている皿に、これまたチョコで出来たレールを表現。さて、いただきましょう~♪
あっと言う間に完食(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
チョコはある程度固まっているので木製ナイフで削りながら廃線跡になりました。
車内の広告部分には、今回の搬入について紹介・展示されています。
引退の告知用広告
車内は現役時には果たせなかった冷房が取り付けられていて、空調完備で快適です。
が、午後は西日が直撃しますので晴れている日はブラインドが下げられてしまう事が多いかも。
車両の連結面だった場所には、大型モニターによる箱根登山鉄道のツリカケ車窓ビデオが流れていました。
窓の向こうにはレストラン「えれんなごっそ」の建物が。
さて、電車の横にカフェのカウンターがあり、当然ながら室内でイートインも出来ます(というか、こちらがメインの建物です(^^;)
お店の中にはグッズも販売。大きなお友達には財布の紐が緩むこと請け合いw
値札を撮影するのは忘れましたが鉄コレも販売中。
その他グッズもろもろ。Bトレも売っています。
再びモハ107号車内へ。さよなら運転のままなので、ドアステッカーにはこんな表示も。
つり革も引退時のままでした。
さらば ツリカケ 。゜(´Д`)゜。
運転台も、恐らくそのまま。ただし、運転台には入れません。まぁ入れないままの方が良かったりします。すぐ間近で見られますから。
このオシャレ感。良いですね。
水タンクも間近に。
ちなみに、架線は張っていません。パンタは上がっていますが、架線が無くても気になりません。
カフェスペースも入れて。
反対側から。
訪れた時は誰も乗ってなかったのですが、暫くすると結構な盛況ぶりに。誰かが乗ってると入って良いと思うのでしょうね(^^;)
ドアも閉まってましたので・・・。まぁ空調があるのでドア締めは大事かとw
道路から。この辺りは箱根駅伝の5区・6区の中継点として有名です。
箱根登山鉄道 風祭駅から鈴廣のお店を通り抜けて道路を渡るとCAFE107へ行けます。
ちなみに、107号の相方だった103号も日本工業大学へ譲渡され、埼玉県の宮代キャンパスに輸送・設置が完了されたという事で、今後は一般公開展示もされるようです。
こちらも楽しみですね。
以上、えれんなごっそCAFE107でした!
以前は「箱根ビールshop」というお店だったようで、そこに2019年8月に引退した箱根登山電車「モハ1形107号を展示してカフェにしたお店に生まれ変わったのでした。
まだ引退して間もないのでピカピカのまま、そこにモハ1形107号は存在感たっぷりに鎮座しております。
しっかりと歴史を刻んでおります。
ちょうど訪れたときには午後の西日が眩しく差し込んでおりました。
鈍く光る107号
ひとまず、自由に入れますので、いざ乗車!です(^^;)
ほぉほぉ。現役ほぼそのままの状態で、カフェで使用しても良いように丸いテーブルが追加で置いてあります。
テーブルは動かせるようになっていて、床面はボルト締めなどにはなっていない所が良いです(^_-)
メニューなど詳しくは大本命のHP「えれんなごっそCAFE107」にてご参照下さいまし。
ここに来た目的と言えば、やはりこれを食すことでしょう(´д`)
登山電車ケーキ 700円也
他にも鈴廣かまぼこのアレンジメニューやドリンク・地ビールもあります。
3層のムースになっていてクリーム系のムースから赤いのがフランボワーズ的なベリー系のお味でした。
屋根上に乗っかっているツノみたいwのがチョコで来たパンタグラフが刺さっています(^_-)
そして、台座となっているのが紙で出来ている皿に、これまたチョコで出来たレールを表現。さて、いただきましょう~♪
あっと言う間に完食(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
チョコはある程度固まっているので木製ナイフで削りながら廃線跡になりました。
車内の広告部分には、今回の搬入について紹介・展示されています。
引退の告知用広告
車内は現役時には果たせなかった冷房が取り付けられていて、空調完備で快適です。
が、午後は西日が直撃しますので晴れている日はブラインドが下げられてしまう事が多いかも。
車両の連結面だった場所には、大型モニターによる箱根登山鉄道のツリカケ車窓ビデオが流れていました。
窓の向こうにはレストラン「えれんなごっそ」の建物が。
さて、電車の横にカフェのカウンターがあり、当然ながら室内でイートインも出来ます(というか、こちらがメインの建物です(^^;)
お店の中にはグッズも販売。大きなお友達には財布の紐が緩むこと請け合いw
値札を撮影するのは忘れましたが鉄コレも販売中。
その他グッズもろもろ。Bトレも売っています。
再びモハ107号車内へ。さよなら運転のままなので、ドアステッカーにはこんな表示も。
つり革も引退時のままでした。
さらば ツリカケ 。゜(´Д`)゜。
運転台も、恐らくそのまま。ただし、運転台には入れません。まぁ入れないままの方が良かったりします。すぐ間近で見られますから。
このオシャレ感。良いですね。
水タンクも間近に。
ちなみに、架線は張っていません。パンタは上がっていますが、架線が無くても気になりません。
カフェスペースも入れて。
反対側から。
訪れた時は誰も乗ってなかったのですが、暫くすると結構な盛況ぶりに。誰かが乗ってると入って良いと思うのでしょうね(^^;)
ドアも閉まってましたので・・・。まぁ空調があるのでドア締めは大事かとw
道路から。この辺りは箱根駅伝の5区・6区の中継点として有名です。
箱根登山鉄道 風祭駅から鈴廣のお店を通り抜けて道路を渡るとCAFE107へ行けます。
ちなみに、107号の相方だった103号も日本工業大学へ譲渡され、埼玉県の宮代キャンパスに輸送・設置が完了されたという事で、今後は一般公開展示もされるようです。
こちらも楽しみですね。
以上、えれんなごっそCAFE107でした!
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