ジョイフルトレインと言えば客車が当たり前だったころ、電車の485系の改造で誕生した編成もありました。現在も「リゾートやまどり」・「華」などがあります(^^;) 
「ゆう」は残念ながら廃車になりました。


今回はリゾートエクスプレスゆうをご紹介。81系和式客車「ふれあい」置換え用として、1991年3月に485系電車改造により登場した和式のジョイフルトレイン。水戸支社の勝田車両センターに所属していました。
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特徴的な先頭形状で展望車的なイメージを残しつつ、中間車にもイベントスペースを設けた斬新な編成で人気があった車両だったと思います。

登場当初は座席中心の欧風仕様でしたが、お座敷列車の需要が高まり1998年10月に先頭車のラウンジおよびイベントカーを除きお座敷仕様に改造されました。
以下、wikiより抜粋

電源車 マニ50 2186

水郡線など非電化区間直通運転時のサービス電源供給用電源車として、大宮工場でマニ50 2186を改造した。鉄道ファンからは通称「ゆうマニ」と呼ばれる。水郡線営業所に配置されていた。改造の内容を以下に示す。


外部塗色は「ゆう」編成と同様の配色とした。

荷物室の半分はディーゼル発電機(三相交流270kVA/440V)を収容する機械室に転用し、機械室側は荷物扉を撤去して通風孔と採光窓を設けた。これにより、荷物室の荷重は8tに減少したが、車両記号の変更はなかった。

空気ブレーキ⇔電気指令式ブレーキの読み替え装置を搭載。

非電化区間では機関車の次位に本車を連結するため、連結器は電車・機関車のどちらとも連結できる双頭連結器に交換。

双頭連結器・電源供給設備・ブレーキ読み替え装置の機能を活用できることから、配給輸送・廃車回送など電車編成を機関車で牽引する際の控車としても頻繁に使用されていたが、2018年(平成30年)7月26日に長野総合車両センターに回送された。


その後、長野総合車両センターに留置されていたが、2019年7月3日東急電鉄に譲渡された。同社は、THE ROYAL EXPRESSを非電化区間が多い北海道で運行するため、客室への給電に使用すると報道公開で説明している。

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そんな「ゆう」も団体専用列車で使用される目的でしたが、個人レベルで指定券を買えば乗れる臨時列車として設定されていた事が多々ありました。
やはり水戸支社の車両ですから常磐線で運転される列車が多かったです。
で、ohanefuは乗ったことあります。ゆう!乗っちゃいなよ!w
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と、言っても座席時代ではなく、末期のお座敷仕様のとき、2012年から2014年にかけて冬期間「いわき・ときわ路夢街道号」という臨時列車が運転されていましたので、その時に乗りました。
快速ですが、ジョイフルトレインにありがちなグリーン車扱い。全車グリーン指定席なので、青春18切符では乗れませんでした。
お座敷車内は、至って普通の仕様です。
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しかし、「ゆう」には中間車にイベントスペースがあって、その車両はドーム型の展望窓もあり、ドーム部分に1+1の座席が存在し、ここは臨時列車でもフリースペースだったので同業者wには人気がありました。
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中はこんな感じ。凄いですよねぇ。登場時は、ここで「ディスコ」も出来るという売り文句だったような気がします。
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ドーム型展望窓。こちらは通路なので見えませんが、左の高い位置に実は座席があります。1つ上の画像に座席が写っていますが、判ります?
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先頭車の運転台直後にも展望スペースがあり、こちらは前面展望が楽しめます。
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特徴的な先頭形状ですが、あの真ん中のピラーが太すぎて左右に分かれた視界で実はパノラミックには見えません(^^;)
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上野駅13番線に到着。
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他のジョイフルトレインより先頭形状と中間車イベントスペースなどで、確かに楽しめるジョイフルな車両でした。

これが改造で出来ているとは思えないほどのクオリティです。
ゆう
実は、こんなロゴマークがありました。浪漫のときよりちょっと控えめです。

以上、じょいふる その4でした。