2018年5月 
三岐鉄道 乗り鉄旅のお話です。
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いきなり西桑名駅からスタート!(^^;)
線路を良ーく見て下さい。レールの幅が普通の鉄道より狭いんですよぉ。判りますかな?
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ここは三岐鉄道北勢線 西桑名駅です。
目の前にはJR東海・関西本線と近鉄名古屋線が並んでいます。
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JR線の向こうに近鉄が。
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そして、いきなり来ました!三重交通カラーの200系277号編成
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三岐鉄道北勢線は昭和名雰囲気が満載です。
行き先案内の電光掲示板は点灯しているのが次の列車の行き先が判るようになっています。そんなアナログな感じですが自動改札機はしっかりと有ります(^^;)
いつもの通り、フリーきっぷを買って乗り込みます。
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反対側はスパッと切妻顔でした。
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車内はこんな感じ。座席が1人掛けで1列です。狭いです。
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三岐鉄道北勢線は線路幅762㎜でナローゲージと呼ばれている鉄道です。narrowは英語で狭いという意味ですが、
線路幅762㎜で七六~(ななろく~)→(なろく~)→(なろ~)っていう展開でナローって呼んでいるのかと思っていた自分(;´д`)
ってか、じゃあ762㎜の76でナローなのは良いとして残りの2㎜は何処いった?(^-^;
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さて、気を取り直して乗り込みます。運転台は意外と近代的。
車体が小さいので運転台も真ん中に配置しても左右が近い。
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客室との仕切りはこんな感じ。狭いっす。

この路線の最大の魅力!?は、やはり吊り掛け電車だという事でしょう。
これは、写真では伝わりませんので、こちらをご覧下さい。線路幅も狭いのが判るかと思います。
ぐおぉぉぉ~っと吊り掛けサウンドが響きます♪
ただ、速度が低いので、それほど力行しませんが・・・(^^;)
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途中、何度か交換します。通常はオレンジと黄色い三岐鉄道の標準カラーな車両が走っています。乗車した手前の緑とクリーム色のツートンな車両が1本だけ走っていて、これはレア車というところでしょうか。
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何だかんだと阿下喜に到着。つか、阿下喜って知らないと読めませんよね。。。「あげき」って読みます。
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駅前は綺麗に整備されていてコンビニもありました。
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その横に何やら不思議なレールが敷かれています。
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車両も展示されています。色からして北勢線が近鉄時代だったときに使用されていた電車のようですね。
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軽便鉄道博物館なるものが有りました。
第1・3日曜日 AM10:00~PM4:00の開館で、車庫には色々と収納されているようで、公開日には楽しめそうです(^_-)
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さて、阿下喜からもう1往復しながら動画も収録して引き続き吊り掛けサウンドを楽しみました。
吊り掛け駆動の車両ですが冷房化は進んでいて車内も近代化されているので走り出すとギャップに驚きます(; ̄Д ̄)
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連接車構造の車両もあります。
実は下記のようになっていて、277号だけが電動車で、あとは全て付随車。
つまり1M3Tの編成なのです。
Mc  T    T    Tc
277+201-101-202
車体の長さもM車である277号だけが15.6mで、あとは10m車体で構成されています。
元々は201+101+202の3両編成だったものを277号を電動車として、あとの3両を電装解除されたものだそうです。
101の両側が連接台車になっていて、それぞれ201と202号車と連接しています。
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西桑名から再び阿下喜へ。一往復半しました。
277号車の反対側は、こんな感じ。
元々201編成の3両だったもの。本当の運転台は、この顔で今は客車状態です。
2枚窓で当時のスタイルを伺わせます。
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こちらの車両はロングシートでした。
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201と277の連結面。ここは運転台が有ったと思われます。
貫通路が開けられて両側に小窓が設置されてます。
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阿下喜から、三岐線の丹生川という駅へ移動しました。最初は阿下喜からタクシー利用で行こうかと思っていましたが、駅前にタクシー乗り場は有ってもタクシーが来なかったので、徒歩で行くことに。
バス路線も有ることはあるが時間が合わずに断念。
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ここは貨物鉄道博物館という施設があります。
保存車両など詳しくは公式サイトがありますので、こちらをご覧下さい。
または、こちらもテンション高めでお送りしてめすので参照して下され~(*・ω・)ノ
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すぐ目につくのは、この蒸気機関車。
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他にも色々と車両が展示されていますが、その中でも大型のシキに目が行きました。
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さりげなく説明板が設置されてます。
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この貨車は木造ですよ!木で出来ているんですよぉ(´。`)

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車掌車「ヨ」ではなくて、ちょっとだけ貨物室があるので、ワフとなっているようです。

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これなんて、「ト」ですからね。。。「ト」・・・あとに続く重量の記号表記が無いので、最軽量です。

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実際にはこんな感じ。すぐ線路際にあるので、電車からも全景が見えたりします。
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タンク車の「タ」です。タンク車の最軽量の部類に入ります。

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ありました!タムす!タンク車の「ム」ですから、積載重量14t - 16tに分類されています。
貨車に表示されているとおり、15tですので、この中に入りますね。
自重ではなくて、積載重量の分類記号だという所がポイントです(^_-)
記号積載重量
(なし)13t以下
14t - 16t
17 - 19t
20 - 24t
25t以上
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出ました!銀色のタム、いわゆる銀タム!
現在では現存しているタム8000は、ここだけだそうです。
何気に貴重な車両が保存されているのですね(@_@)
たむやるな!( ̄ー ̄)

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さて、帰りの時間も迫ってきていたので、パパッと撮り急ぎ、撤収します。。。

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丹生川から近鉄富田へ目指します。三岐線の車両は20m級の標準車両ですが、その全てが西武鉄道から来た車両のようです。

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運転台周りは時代を感じますねぇ。

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日が傾いてきて良い雰囲気の中、電車の揺れも最高潮に・・・(@_@)
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車庫には西武カラーとちょっとだけ違う感じの黄色とオレンジの車両が。

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間もなく、近鉄富田に到着。
判りますかな?左の複線が標準軌の近鉄名古屋線、右の単線が三岐鉄道三岐線です。

さて、近鉄に乗り換え、名古屋方面へ帰ります。
ちょっと帰りの新幹線の時間もあったので、近鉄特急に乗ろうと思うのですが、近鉄富田からは特急は停まらないので、一度近鉄四日市に下りに乗ります。

そこからは・・・折り返しで
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じゃじゃーん!近鉄特急の豪華列車「しまかぜ」です。観光特急と呼ぶらしいです。
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たまたま空席が有ったので、乗っちゃいました。四日市から名古屋まで1区間ですけどね(^^;)
本皮シートで大きな座席です。
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先頭車は運転台から前面展望が出来ます。最前列の指定席はすぐ埋まってしまうようです。

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これ、「しまかぜ」の車内です。何だか判りませんがロッカーが有ったりします。

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曲面に見えそうで、実は直線的に見せているデザイン。

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今までの近鉄特急車と比べると、異質ですね。
この時代にハイデッカー車両を造ったというのも、関西らしい。

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さて、名古屋から新幹線で帰ります。実は日帰りなのでした(^^;)
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結構な駆け足でしたが、内容盛りだくさんでした。
以上、三岐鉄道 乗り継ぎ旅でしたー。