ohanefuでございます。
鉄ネタ不定期更新でご紹介しています。
各タイトル・画像をクリックすると本文ページが開きます。

検索で流れ着いた方、どうぞ宜しければ、読者登録お願いします。
最後に拍手ボタン押して下さると嬉しいです。

ついにEF66 27号機が製造から約48年以上の今、定期運用から引退の報が・・・
これでEF66の0番台、いわゆるロクロク原型機が本線上から見られなくなることに。
248A6651 (3)
66レ 真鶴-根府川間にて

EF66 27号機は車体が川崎重工、電装関係は富士電機が担当し1973年8月に下関機関区(現・下関総合車両所)に配属、JR貨物に移管され現在は吹田機関区へ転属されていました。
民営化後は最終的にJR貨物の吹田機関区でEF66の0番台・100番台とも共通運用で本線仕業へ充当され、
27号機の他にも在籍していた0番台は徐々に数を減らし、
いよいよ原形の27号機だた1両となっていた現在、100番台もEF210形の増備などによって101~108号などの丸形ライトの前期型も既に運用落ち。
27号機は原形を保ちつつも運転台屋根上に冷房装置を取り付けられ外観からはイカツイ印象となってしまいました。
それでも冒頭で述べたとおり27号機はEF66登場当時からの原形を保ちつつ他のEF66が本線上で見られなくなった今、
27号機しか現役で見ることが出来ない車両となっていただけに、いつの間にか100番台前期型よりも長生き…ということとなっていました。
これにはJR貨物側も27号機を特別扱いしていたというニオイもしてましたが・・・まぁ、そうなんでしょうね(^^;)

248A1985 (2)
2068レ 大船-戸塚間にて

ohanefu的にはEF66 27には特段の印象を持っていませんでしたが、何処かしこから「ニーナは残り僅か」のフレーズが聞こえ始めてきて
悲しいかな、それに反応してしまうテツのサガ。それに乗っかってしまったんですよね。。。(´д`)
しかし相手はJR貨物・吹田機関区所属のカマ。当然ながら貨物列車を引っ張る訳で、今どこを走っているかを知るにはそれなりの情報収集をしなければなりません。
一昔前では貨物列車の時間なんて一般人には知る由も無く、見たまま、人づてに聞く程度。
今では貨物列車の時刻表も一般販売があり、実際には貨物列車の運転状況もJR貨物のHPでそれなりに発表されて判ります。
しかし、牽引機の形式までは貨物列車の時刻表に掲載されていますが、それが何号機が充当されているのか判るません。
EF66 27号機かどうかは、実際にその貨物列車が発車された後に沿線から発信されるTwitterなどの投稿で判断することになります。
更に運用差し換えでEF66運用をEF210の代走で走る、何てこともあったり。更に更に、その逆もあります。
そもそも、貨物列車という多くは深夜に出発して早朝に目的地に到着する列車が殆どで、
吹田機関区所属のEF66では多くは大阪地域を深夜に発車し、東京地域に早朝に到着するという(その逆も然り)撮影には厳しい条件があります。
それを何とかクリアにするのは日の出が早い夏場に絞られます。

関東圏では東海道本線の朝を捉えるスポットをメインに何とか早起きして撮影場所へ向かうことしか出来ません。
その場所とは・・・

248A6693 (2-1)
66レ 真鶴-根府川間にて(冒頭の画像の続きです(^^;)

こちらのニーナを捉えたのは夏の根府川駅。
ここなら早朝からある程度の設備を整えながら利用出来て快適に訪れる事が可能なポイントのひとつです。
ただしホーム端からの撮影でキャパは狭く、三脚や脚立は不可の条件ですから手持ちでの対応です。
元々、駅構内以外でも三脚を余り使わないヒトなので気になりませんから無問題。
それでもポジションはソーシャルディスタンス。
それなりに立ち位置は気になりますので一番列車より早く到着してスタンバイ。
この時は結果的に27号機が通過する時には3人だけでした。

66レというのは東福山から上京するスジですが、この列車はニーナに限らず遅延しやすいスジのようでこの時も約90分延で現れました。
定時であれば根府川を6時頃に通過するのですが、90分延ですので実際に来たのは7時半でした。
こちら側としても到着準備から入れると2時間近くも根府川駅で待つことになり辛かったです(´д`)
しかし、それだけ太陽の位置も上がり陽が射す車体周りが良くなって結果的に「優勝」と言える1枚になりました(^_^)/

248A6264 (2)
(定時であれば)ほぼ66レのスジに乗って現れたサンライズ瀬戸・出雲 東京行き
この日は前夜から遅れていたようで中京地域や静岡周辺から遅れを持って上って来る列車は軒並み遅延。
サンライズも定時であれば根府川は6時前に通過するのですが・・・
ニーナもこの光線状態で来る感じでしたが、この時はレール付近まで光が廻るか廻らない感じだったので結果的に66レが遅れて来たのは(撮影的に)架線の影落ちも最小限に収まり良く仕上がりました。
ひとつ上のニーナの時と影落ち具合を見比べて見て下さい。床下周りの光線具合が違います。
まぁ、サンライズは2階建て構造なので床下が目立たず、あまり影響しませんが。。。(^^;) 
これはこれで光線低くて朝っぽく良いんですよ。
ただ、現場の方々は遅延して良いことはありません。謹んで申し上げます。悪しからず・・・。

所変わって・・・
IMG00422 (2)
こちらは新鶴見信号所の沿線にある新川崎ふれあい公園

ここから列車を眺める事ができ、日中は家族連れも多く見られ、地元の方々の憩いの場となっています。
248A0772 (2)
この公園から機関車の入れ換え風景や発車などが間近に見られますので、ニーナがやって来た時は結構な賑わいになります。
248A0735 (2)
信号所や荷扱い所では構内で入換作業が行われるため信号掛員がステップに乗り、手信号で何度も往復したり連結・解放する光景が見られます。
ヤッターマン方式です(をぃ
248A0935
EF66は真横からのスタイルも格好が良いです。無骨な印象ながらもスタイリッシュな造形もEF66 0番台の特徴。
「吹」の横に流れ星マークの札が刺さっていた僚機も居ましたけどね。あ、そのときは「関」ですたな(^^;)
PN1H9602 (2)
ちょっと通りますよ・・・(^^;)
IMG00441 (2)
ニーナ、桃太郎との離合は何を想う・・・
248A1018 (2)
4093レ 新鶴見信号所にて
組成も終了し出発準備完了。しかし出発位置は架線柱などが掛かって車両が良く見える位置が限られます。なかなか条件悪し・・・(´д`)
248A1043 (2)4093レ 新鶴見信号所にて
貨物機だけに、何本もの広いヤードが広がる線路に佇む姿は貫禄有ります。

ちなみに4093レは東京貨物(タ)始発の宇都宮貨物(タ)行き列車、
冒頭の66レは東福山貨物(タ)始発東京貨物(タ)行きの列車

それぞれ違う列車ですが吹田機関区所属のEF66運用(2021年3月まで)としては
最西端が東福山
最北端が宇都宮
ということで、貨物運用なので武蔵野線経由だったり首都圏周辺で大回りの距離を走るため、実は吹田機関区所属のEF66は下関区時代のブルトレ運用だった頃、東京-下関に迫るぐらいの走行距離を広範囲に運用しているんですよね。
66レから4093レへと繋がる通し運用ではないのですけど、EF66が宇都宮や常磐線まで行くというのは国鉄時代からすると違和感で・・・。
現在では高崎(倉賀野)まで行く運用も復活してます。

248A6720 (2)
EF66と言えば、やはりコンテナ列車かな・・・と。何両をもコキを連ねる姿は後打ちも存在感を示しています。
248A6707 (2)
66レ 根府川の続きカット
やはり長編成フル積載コンテナを牽くロクロクニーナは格好良い!
結構なベストショットになりました(^^;)
ちなみにJR貨物のwebページにPCでアクセスすると、このアングルが出てきます。カマはEF210ですけどね。
2021年まではこのアングルのままEF66 27だったような気がしますが(^^;)


248A2302 (2)
4093レ 東鷲宮-栗橋間にて
前出の新鶴見から武蔵野線経由で東北本線・宇都宮を目指す4093レ。ここでは撮影時間帯が夕方になるので光線も色付きます。

248A5386 (2)
73レ 武蔵野線 東川口-南越谷間にて
ところ変わって、こちら通称「隅田川シャトル」の運用に入るニーナ。
東京貨物(タ)発 隅田川貨物(タ)行きの貨物列車です。
地図上では東京の大井周辺から南千住辺りまで行くだけですが、それが新川崎から府中本町を経て武蔵野線で新松戸へ向かい常磐線を南下するという大回り。
そんな長距離でも短距離でもない首都圏運用に就くと途中の新座貨物(タ)と越谷貨物(タ)で組成変更などで1時間程度停車するので列車利用でも撮影回数が3回ぐらいは撮れます。
248A5506 (2)
73レ 松戸-北千住間にて 
江戸川橋梁の土手を往くE531系と離合するEF66 27
常磐線でロクロクが走る・・・なかなか見られない光景です。今後は100番台だけですが貴重になってきますね。 
248A5545 (2)
73レ 続きカット
常磐線をEF66が走るのも今の時代だからこそ・・・。
248A5986 (2)
74レ 常磐線 亀有にて
「隅田川シャトル」の復路運用 午後イチで逆回り東京貨物(タ)行き。
この日は結構なフルコンテナ積載で長編成の迫力アリでした。
亀有は74レ撮影あるあるで、緩行線にカブりやすい傾向のようで・・・
そんなの知らぬが仏・・・不都合な情報は知らない方が精神衛生上それで良いかと(´д`)

引退末期は噂の域を出ないですがニーナが上京するときは撮影者による線路内立ち入りなどでダイヤ乱れが発生。それがJR東日本から怒り心頭・・・
それから関東へ出禁を喰らったとの話もある中で、2022年3月ダイヤ改正後は本当に関東にはやって来ませんでした。

元々は貨物機でしたけど、東海道線ブルトレでも活躍したEF66。
その時は運転台上部に冷房装置が付いていないので、そっちの方が原型を保っていたし・・・
それがニーナだけになって何を今更・・・みたいな自分に言い聞かせてみたり、としていましたが・・・

しかしほぼ原型・原色のまま製造から48年間、最後まで残った27号機の姿には凜々しさがありました。
やはり最後は貨物列車を牽くのがEF66ってモンでしょう。

【関連動画】こちらもドウゾ

EF66 27よ、永遠なれ!

ありがとうニーナ。
48年以上の鉄路・・・お疲れ様でした!
あとは100番台が残りの「形式 EF66」を全うすることになります。


ここからは‥‥‥‥‥
EF66 27を語るなら、この方を差し置いて他に居ない・・・
ニーナを徹底的に追求された方がいらっしゃいます。
以下 こちらへどうぞ(^_^)/
NORTH DRAFTさん webページへ
壁紙写真館

EF6627号機(ニーナ)2022 へ

EF6627号機(ニーナ)2021 へ 

EF6627号機(ニーナ)2020 へ 

EF6627号機(ニーナ)2018 へ 

EF6627号機(ニーナ)2017 へ 

EF6627号機(ニーナ)2016 へ 

EF6627号機(ニーナ)2015 へ 

EF6627号機(ニーナ)2014 へ 

EF6627号機(ニーナ)2009~2013 へ 



東海道・山陽新幹線で活躍するN700系。
実は試作車の登場は2005年、量産車は2007年と、量産車から数えても既に15年以上が経過しています。
PN1H1575
実際にN700Sの登場によりN700系の廃車も発生して、N700スモールAと言われる初期車から淘汰されています。

ダイヤ改正 所属編成(JR東海) 所属編成(JR西日本) 備考
Z編成 X編成 G編成 N編成 K編成 F編成
2007年7月1日 Z1 - Z5     N1     N700系0番台(Z編成)・3000番台(N編成)登場
2008年3月15日 Z1 - Z16 N1 - N8  
2009年3月14日 Z1 - Z32 N1 - N9  
2010年3月13日 Z1 - Z48 N1 - N14 500系が定期「のぞみ」から撤退
東海道・山陽直通「のぞみ」のN700系化完了
2011年3月12日 Z1 - Z64 N1 - N16  
2012年3月17日 Z1 - Z80 N1 - N16 300系引退
定期「のぞみ」のN700系化完了
2013年3月16日 Z1 - Z80 G1 - G6 N1 - N16 N700系1000番台(G編成)登場
2014年3月15日 Z1 - Z5 X6 - X14 G1 - G13 N1 - N3 K4, K5, K13 F1 N700系4000番台(F編成)登場
Z15 - Z35, Z37 X36 N6 - N12 N700系0番台(Z編成)→2000番台(X編成)改造開始
Z48 - Z64 X38 - X47 N14 - N16 N700系3000番台(N編成)→5000番台(K編成)改造開始
Z66, Z67 X65    
Z79, Z80 X68 - X78    
2015年3月14日 Z1 - Z5 X6 - X32 G1 - G19 N6,N7, N9 K1 - K4 F1  
Z33,Z35,Z37 X34,X36 N11, N16 K5, K8, K10
Z64,Z66, Z67 X38 - X63   K12 - K15
  X65,X68 - X80    
2016年3月26日   X1 - X80 G1 - G25   K1 - K16 F1 - F5 N700系0番台(Z編成)→2000番台(X編成)改造完了
N700系3000番台(N編成)→5000番台(K編成)改造完了
2017年3月4日 X1 - X80 G1 - G31 K1 - K16 F1 - F9 東海道新幹線における定期「ひかり」のN700系化完了
2018年3月17日 X1 - X80 G1 - G39 K1 - K16 F1 - F12  
2019年3月16日 X1 - X80 G1 - G45 K1 - K16 F1 - F17  
2020年3月14日 X1 - X80 G1 - G51 K1 - K16 F1 - F22, F24 700系が東海道新幹線での営業運転を終了
2020年7月1日 X1 - X80 G1 - G51 K1 - K16 F1 - F24 N700S系登場(N700系と共通運用)
2021年3月13日 X1- X11 G1 - G51 K1 - K16 F1 - F24  
X18,X20,X21  

wikiより
N700系の前に登場していた700系を土台に、さらなる高速性と快適性・環境性能向上の両立を目指し、西日本旅客鉄道(JR西日本)・東海旅客鉄道(JR東海)によって共同開発され、
初代「のぞみ」300系と山陽新幹線にわずかに残存していた0系のシステムを採用した車両では、500系と同等の最高速度300 km/hでの営業運転を初めて実現した。
PN1H0152

開発当初は700Nと称しN700系は通称だったが、2004年5月28日にその通称だったN700系が正式な形式称号に決定したと発表された。
数字の前に表記されるNはnewや nextなどの意味と説明されている。九州新幹線の第二世代、東海道・山陽新幹線では第五世代の営業用車両にあたる。
東海道・山陽新幹線用の16両編成(JR東海が0番台、JR西日本が3000番台)は0系だけでなく300系を完全に置き換え、
設備が陳腐化した500系と700系を定期「のぞみ」運用から離脱させる目的として、2007年7月1日ダイヤ改正から営業運転を開始。
これをベースにJR西日本と九州旅客鉄道(JR九州)によって山陽・九州新幹線用の8両編成(JR西日本が7000番台、JR九州が8000番台)が共同開発され、2011年3月12日の九州新幹線全線開業による山陽・九州新幹線の直通運転開始と、100系の完全置き換えを目的に営業運転を開始した。
新幹線電車(在来線車両も含め)でJR3社が保有する車両は本形式が史上初である。
改良型のN700Aと呼称される1000番台は700系の置き換えを目的に2013年2月8日から営業運転を開始した。
翌年にはJR西日本もN700A(4000番台)を導入。0番台・3000番台をN700Aと同等に改造したものはそれぞれ2000番台・5000番台となる。
東海道・山陽新幹線では改造されたN700系とN700AをあわせてN700Aタイプとも呼ばれる。
そしてN700Sは本系列のうち初期車の置き換えを目的に2020年7月1日から営業運転を開始した。
2019年度までの15年間で2992両(16両編成×172本、8両編成×30本)が製造され、歴代新幹線車両の製造数としては0系に次いで第2位であり、国鉄分割民営化後に設計・開発された新幹線車両としては最多両数である。
各車両の形式番号は、本系列は60多いグリーン車が770番台、普通車が780番台となり、九州新幹線直通用のみのグリーン・普通合造車は760番台(766形で6号車)となっている。
編成記号は、JR東海所属車の16両編成がX、N700Aの16両編成がG、JR西日本所属車の16両編成がK、N700Aの16両編成がF、8両編成がS、JR九州所属車(8両編成)がRで、車両番号はX編成が2000番台、G編成が1000番台、K編成が5000番台、F編成が4000番台、S編成が7000番台、R編成が8000番台に区分されている。

本ブログでは今回、九州新幹線のN700系R・S編成は割愛し、東海道・山陽新幹線用の16両編成のみを取り上げます。

wikiで前延のとおり、登場当初のN700系は

・快適性の向上
・環境性能の向上
500系・700系では東海道新幹線区間で270 km/h運転を実施していたが実施区間は全線の1/3に渡る直線および曲線半径の大きな曲線区間のみで、
線内に60箇所存在する半径2,500 mの曲線区間で270 km/h走行を行うと規定許容値を超える横Gを乗客に掛けてしまうことから255 km/hの制限を敷いていた。
本系列では車体傾斜システムの搭載により前述の曲線区間でも270 km/hで走行できるようになり、
東海道新幹線の約3分の2以上の区間で270 km/hで走行できるようになった。
さらに、起動加速度は新幹線としては高い2.6 km/h/sである。
これらにより、東京駅 - 新大阪駅間では従来の500系・700系の「のぞみ」と比べて運行時間は最大5分短縮され、最速列車の所要時間は2時間25分(2007年7月1日ダイヤ改正時の「のぞみ」1・163・52号)となった。

2012(平成24)年4月、JR東海は、同社が保有する現行のZ編成(0番台)全80編成に対し、N700Aに採用する機能の一部を反映する改造工事を実施すると発表した。
続いて、同年12月、JR西日本も、同社が保有する現行のN編成(3000番台)全16編成に対し、N700Aに採用する機能の一部を反映する改造工事を実施すると発表した。

この改造により、車両の性能をできるだけ統一することが可能になり、補修上も運用上も金額はかかるもののメリットがあるとのこと。
費用は、JR東海の場合、概算で230億円である。改造内容は以下の通り。

  • キャリパー式車輪ディスクブレーキのブレーキディスクのボルト締結方式の内周締結式から中央締結式への変更(ブレーキ力を約15 %向上 )
  • 定速走行装置の搭載(東海道新幹線区間のみ使用、列車ダイヤが乱れた時の運行をサポート)
  • 地震ブレーキの搭載(地震発生時に停止に要する距離を1割程度短縮)
  • 空気タンクの増設(車体傾斜区間の拡大による乗り心地向上)

逆に、N700Aで初めて採用した機能で、改造でN700系に反映されなかった内容は以下の通り。

  • 台車振動検知システムの搭載(信頼性向上)
  • 腰掛のモケットデザインの変更
  • デッキ部の緊急通報装置の搭載
  • デッキ部のドア開閉表示灯の搭載

JR西日本では中央締結ブレーキディスクの試験を九州直通用のS1編成で行った。

改造後、Z編成は編成記号がXとなり0番台から2000番台に改番された(ただしZ0編成はX編成に変更されたが、9000番台からの改番は実施されなかった)。N編成は編成記号がKとなり3000番台から5000番台に改番された。全般検査に合わせて、Z編成は浜松工場で、N編成は1編成1カ月程度の工期で博多総合車両所で改造された。年度ごとの施工編成数は以下の通り。

  • 2013(平成25)年度:35編成 …東海車32編成、西日本車3編成
  • 2014(平成26)年度:45編成 …東海車37編成、西日本車8編成
  • 2015(平成27)年度:16編成 …東海車11編成、西日本車5編成

初めて改造が施工したK4(元N4)編成は2013年10月下旬から運用を開始した。

2016(平成28)年3月7日にK9(元N9)編成の出場をもって完了した。2015年8月5日、浜松工場で改造工事の完遂式が行われた。

改造した車両には現行ロゴに「A」の文字を追加した新しいロゴが貼り付けられた。
改造後の車両は、「スモールA」または「N700typeA」とも呼ばれる。


こちらからはザックリ解説(´。`)
登場当初からの量産がされていたN700系が上記の改造を行いN700となり、
これを「スモールA」と呼び
量産途中で改良版として更なる設備・機能が追加新製されたのがN700となり、
これを「ラージA」と呼ぶ

これがN700系を知る新幹線ツウです(`・ω・´)
で現在では見分け方として側面ロゴに違いがあります。
PN1H2849
↑こちら、「スモールA」のN700系 当初はZ編成でしたが浜松工場でA仕様に改造されX編成となりました。

PN1H2884
↑ こちらは新製のN700系 「ラージA」のG編成 無印N700系からの追加改良を施した新製車です。
スモールAとラージAには、「改造か新製か」の違いがあります。
さらに、それをJR東海とJR西日本の区別がされていて

スモールA(改造)
登場 Z編成 
JR東 海 A改造→X編成
登場 
N編成 JR西日本 A改造→K編成

ラージA(新製)
登場 G編成 JR東 海
登場 
F編成 JR西日本


各編成の区別は運転台窓の左上や乗務員室扉の窓下部に編成番号が表記されていますが、それより車体側面のロゴを見た方が早いです。
ちなみにJR東海所属かJR西日本所属かは、車番の末尾にJRマークが付いています。
JRマークの色がオレンジかブルーで見分けが付きます。

_18A0831
▲ 米原にて
車体が白いのでアンダーで撮ると映えます(´д`)
先頭形状はシンプルに見えて複雑な形状をしているのが判ります。
しかし、曲面形状が運転席周りの空力を考慮したと思われる部分だけが際立ち、その後部からは車体断面は四角いまま。
500系のような丸い車体を持たずに車内空間を維持しつつ、それでいて300km/h運転も可能としている所もN700系の凄さでしょう。
_18A1178
▲ 米原にて
新製したてor工場から出場したての車体は屋根上も白く綺麗な状態。
これも東京-博多間を2~3往復する距離を走行したら、すぐ汚れてしまいます。

_S3I1146 (2)
▲ 三島-新富士間にて
1号車の車番横にあるJRマークに注目。青いJRマークなので、これはN700系ラージA JR西日本 F編成と判ります。
248A0095 (2)
▲ 小田原にて
色々と小田原駅らしい情報が満載(^^;)
先頭車には編成番号が明記されています。
この位置を覚えていればスモールAなのかラージAなのか、JR東海なのか西日本なのか判りますヨ。
248A0032 (2)
▲ 小田原にて
カモノハシ顔だった700系より先頭部がよりシャープになった・・・が、格好悪くは無いけど格好良くも無い形状・・・という登場当初の印象でした(^^;)
248A0103 (2)
▲ 小田原にて
今じゃ東海道新幹線といえばこの顔!という、落ち付いたカタチになったイメージです。
この顔で300km/h出るならJR東日本のE5系の先頭形状にしなくても良いんだな・・・と思います。
248A0349
▲ 小田原にて
広角で見る形状と望遠で見る形状とでは、かなり違う印象です。それはE5系も同じですが・・・
N700系は先頭部中央が最頂部となり、そこから左右対称に折れていく形状で、その形状は湘南形80系にも通じるものが・・・!?
E5系は全体的に傾斜しているだけで車体中央部から左右対称という明確なラインはありません。

ほかにN700系で特徴的なのは、N700系先頭車の後方には段差があります。先頭部分の屋根の高さが少し低いんですよね。
これは先頭形状の長さを抑えつつ、トンネル突入時に起こる微気圧波形状のピークを分けることで最大値を抑え、騒音の抑制と先頭車の定員確保にも繋がっています。
良く見ると先頭車の運転台直後の客室ドアは屋根が低いため少し折れていてドア高さも少し低く空力形状を考慮した形になっています。

_18A0843
▲ 米原にて
曇りの日などは車体の白さによって白飛びして形状がハッキリ見えないと、また印象が変わって見えます。
248A9367 (2)
▲ 米原にて
晴天の日、正午前後は架線の影が車体に落ちてきます。形状の変化に沿って影も曲がっていますね。

248A8875 (2)
▲ 米原にて
運転台後部の車体上部にご注目。雨の流れが運転台を避けるように一旦広がってから中央に集まって流れてるのが判ります。
車体の両肩へ唐突に雨は流れていかない・・・これが「空力」というヤツですな(´。`)
248A8798 (2)
▲ 米原にて
車体下部の台車付近にあるカバーは車体を覆う形状とは異なり、直線的に被さっているのも長年の研究の結果、そうなっているのでしょうなぁ。。。

248A9666 (2)
▲ 米原にて
敢えて影落ちを利用して先頭部の濃淡で形状を白黒ハッキリさせてみた(´д`)
248A9558 (2)
▲ 米原にて
ライトを当てるとスベスベ素肌の美白に。女優か!?
PN1H1571
▲ 小田原にて
コントラスト高めるとお化粧ベッタリのお顔に。そんな状態では屋根上の汚れが目立ってしまいますな。
PN1H1848 (2)
▲ 新富士-静岡間にて
横から見たら、まぁまぁ長いんですよ、鼻っ面は。ライトも切れ長でシュッとしているのは100系譲り?!
300系・700系はライト形状があまり横に伸びて無かったから、N700でイケメン復活です。
PN1H2541 (2)
▲ 豊橋-三河安城間にて
斜め後方、前方からの顔がカッコ良く写る角度ですな(´д`)

PN1H2659
▲ 浜松にて
X編成はノーマルのN700系からスモールA改造を受けた編成
PN1H2666
▲ 浜松にて
Z編成はスモールAになる前の「原型 N700系」です。
車体の見た目は編成番号・ロゴ以外で見分けが付きません。。。

PN1H2839
▲ 浜松工場線にて
工場から改造出場途中で入れ換えの為、踏切線上に出てきたN700系
まだ連結面に全周幌が取り付けられていない状態で、車体床下カバーも全て付けられていないので床下機器などが見えています。

PN1H2866
▲ 浜松工場にて
新幹線が踏切を渡るという後継が見られるのがここ。
ただそれだけですが、そんな光景を見ようと多数の方々が来ていました。私もその一人(^^;)

PN1H2878
▲ 浜松工場にて
ちょうどN700系ラージA第1編成 G編成が入場した頃でした。
この踏切は金網の門扉が線路側にもあって、列車が通り過ぎたらすぐ門が閉じられます。
踏切から工場内部をクリアーに見られる時間はごく僅か・・・


PN1H9153
▲ 三島-新富士間にて
N700系でも、こちら定番は押さえたいところ。
っと、これはN700系 N編成 ノーマル状態の頃ですな。これはこれで貴重なカットです。

248A0508 (2)
▲ 厚狭にて
西に進む東海道・山陽新幹線は夕陽に向かって走っています。夕暮れとのコラボは撮りやすく、照度バツグンの赤いテールランプは良いアクセントです。


昨今、N700系をN700Sで置き換えるという流れになっています。
あまりカタチが変わっていないように見えるけど、実は大幅な技術の向上が実現してるのが東海道・山陽新幹線の車両たち。
さりげない部分で凄さを発揮しているのが素晴らしい。
これまで当たり前のように技術の粋を注ぎ込んで、莫大な数の人々と英知を尽くして発展してきた日本の高速鉄道、新幹線の「伝説」を、まだまだ更なる夢と希望を魅せ続けていただきたいものです(´д`)

東武100系 スペーシアといえば日光や鬼怒川へのアクセスで東武の看板特急として有名です。
愛称名も唐突に「スペーシア」と、登場当初は何故にスペーシア?なぜに宇宙?!と違和感も有ったものでしたが
当初は「ワイドビュー」と同様に列車名にも「スペーシアきぬ・けごん」という定着化を進め、定型句のように特急スペーシアとして呼ばれていました。
248A1697 (2)
そんなスペーシアですが、ついに2023年に置き換わりの時期がやって来そうです。

100系スペーシアの後継でN100系と呼ぶそうで、N700系新幹線のような呼称イメージ。
スペーシアには個室がありますが、後継のN100系にも更なる個室バリエーションが登場するようです。
列車名は現時点では不明ですが東武鉄道では
「プレミアム スペーシア」
「スペーシア ルクス」
「スペーシア クロス」
「スペーシア エックス」
「グラン スペーシア」
の 5つの商標を出願しているようで、
このうちの1つに決まりそうです。

クロスとかSUV車みたいな( ̄▽ ̄;)
グランとかバスみたいなネーミング。
どれがお好みですか?!(´。`)

spacia1011
画像:東武鉄道プレスリリースより引用
N100系の特筆するところが浅草方6号車「コックピットスイート」と呼ばれる部屋。
運転台直後に最大7人が利用できる個室を設置。ここまで広いと個室感はありませんが昨今のコロナ禍によりプライベート性を高めています。
ちょっと疑問なのがこの状態では車掌は何処に居るのか・・・と。車掌室は中間にも設けるのでしょうかね。。。
6号車の運転室に車内から入るにはこの個室を通らないと行けないのでは?と思ってしまいますが、最後尾に車掌さんが来ることは無いのでしょうか(*_*)
それとも個室利用時にも ”ちょっと通りますよ・・・” 
λ.... と普通に車掌さんが個室の中に入ってくるのか?!
逆に浅草行きであれば運転士越しに前面展望をグループで占有できそうです。

spacia10131
画像:東武鉄道プレスリリースより引用
逆に日光・鬼怒川方の1号車にはフリースペースの「コックピットラウンジ」と呼ばれるロビー室が1両分まるまる設置されるようです。
spacia10132
画像:東武鉄道プレスリリースより引用
1号車の浅草寄りにはカフェカウンターもあり、DRC時代から続く東武特急の車内でN100系も軽食や飲み物などの提供を受けることが出来そうです。

spacia1012
画像:東武鉄道プレスリリースより引用
こちら6号車の「コックピットスイート」に続く4人用個室
の「コンパートメント」が4室配置されます。落ち着いたシックな印象。
100系スペーシアの4人用個室とは全く異なる趣です。やはり時代が変われば車内も変わりますねぇ。

spacia1015
画像:東武鉄道プレスリリースより引用
2号車「プレミアムシート」という上級座席が設定されました。
JRで言うところのグリーン車に相当し、配列が2+1と余裕有る座席のようです。

spacia1016
画像:東武鉄道プレスリリースより引用
こちらが3~5号車に設定される通常座席。2+2配列ですがこれでも従来の100系スペーシアと同様なシートピッチ1100mmの余裕有る座席になっています
座席の仕切りが無いのでJRで言うところの普通座席のような位置づけとなる雰囲気です。

spacia1017
画像:東武鉄道プレスリリースより引用
こちらは5号車の車端部に設定されたボックスシート。小田急VSEのサルーン席や近鉄伊勢志摩ライナーーのボックス席のような扱いですが、こちらは1人づつの座席が向かい合うタイプ合計4席が展開。

と、まぁ・・・N100系は観光特急てんこ盛りの車内バリエーションとなりそうです。
食堂車までは付きませんでしたが、色々と西の近鉄特急「しまかぜ」、東の東武特急N100系と二大巨頭になる雰囲気です。

それにしても東武がここまで前面展望を許してくるとは歴史上初なのでは!?
img_7a10e1d1896
東武と言えば、このステッカー。
「乗務員室、入るな!コラぁ!?」オーラが凄そうなイメージ(^^;)
何見てんじゃゴラァ~(゚д゚)ゴルァ!! 
っていうのが感じられます・・・

そ、そりゃ立ち入るとかしませんけど、東武の電車ってどれも客室との仕切り窓も小さいし窓が無いタイプや幕が閉じてる事が多いし・・・。なんか拒否られてる気がして。。。
そんな東武が、まさか特急で前面展望が出来る車両を採用するなんて、ちょっと驚きです(´д`)
248A7231 (2)
100系スペーシアだってご覧の通り、前面(後方)が見えるような車両ではありませんでしたからねぇ。
_0010618 (2)
鬼怒川温泉駅で停車中に、乗務員室扉が開いていたのでホームから覗かせてもらって撮ったものがありましたが・・・
VVVFで電気指令式ですが2ハンドル配置。しかも化粧板の色が緑。。。高運転台で客室からは前が見えそうに無かったです。
いかにも485系のような。。。100系スペーシアの運転台って、案外と古風でした。
248A1067 (2)
その古風なイメージをそのまま採用!DRCカラーが意外と似合ってます。
248A1129 (2)
実は元々このカラーリングだったのでは?!というぐらいに馴染んでいます(^^;)
北関東のカラッとした緑が遠い茶色の冬・・・そんな季節にマッチしています(ディスってませんっ
)え

248A7145 (2)
雪を冠した日光連山を望めるのも東武らしい風景。

_18A3594 (2)
そうかと思えば金ピカ趣味なのも田舎志向か?!(え
248A7407 (2)
この色、ヤバいっす(´д`)
車内の個室に金色とか・・・

_0010570 (2)
あまりにカラバリ有りすぎてノーマルのスペーシアが貴重になってるとか・・・(^^;)
でもノーマルに戻す方向になりますが、N100系の登場によりその前に廃車が出そうですかね。
_0010572 (2)
浅草駅名物の急曲線に対応するための渡り板を持って清掃準備です。
_0010575 (2)
実際に使用すると、こんな感じ。
_0010573 (2)
6両でホーム先端までギリギリです。乗務員室に入るのもギリギリ。
_0010576 (2)
転落防止にホーム下には警告灯が光っています。

_0010579 (2)
座席車の内装は豪華。フットレストもJRのグリーン車と同様の物が付いています。

_0010617 (2)
現在はLED表示に変えられていますが、登場当時は幕式でした。

248A7197 (2)
「スペーシア 雅」塗装編成もオリジナルカラーに変更される予定で消滅・・・
248A1460 (2)
見る角度を変えると光線の関係でメタリックからか派手に見えることも。
248A7681 (2)
ベースは白いのでどんな色にも馴染みやすい印象も。
248A7833 (2)
6両という程よい編成両数と車体の形状により、なかなかの編成美をしています。

N100系は2023年春の登場初年は4編成が製造ということで、登場して短時間ではありますが
今後の日光線系統はN100系の登場により500系リバティと100系スペーシアの3形式が混在する可能性もあり、賑やかになりうそうです。
正式なN100系のカラーリングも楽しみですね。

駅の立ち食いそば屋・・・
ダシの良い香りが漂う・・・
ちょっと吸い込まれそうな空間です。

しかし、最近では駅構内には有るものの、ホーム上にある立ち食いそば屋は少なくなりました。
当たり前のように存在していただけに、閉店のニュースが相次ぐと寂しいものです。。。


IMG01056 (3)
▲ 小山駅 東北本線上りホームにあった「きそば」
2022年1月14日に閉店していましましたね。。。

閉店の日にはホーム上で行列が出来たそうですが、係員などの対応で大きな混乱も見られず惜しまれつつ閉店していったそうです。

さて・・・
蕎麦も良いですが、うどんもあります。
IMG00076_HDR
▲ 高松駅にあった「連絡船うどん」 2021年11月に閉店・・・

こちらも当たり前のように存在していたので、まさか閉店してしまったとは。。。
上りサンライズ瀬戸の乗車前にギリギリで駆け込んだのも今や想い出の向こうへ。。。
IMG00342_HDR
コロナが流行する前は、普通に夜遅くまで賑わっておりました。。。

続いては・・・
IMG01352
▲ 東海道本線 大船駅 下りホーム藤沢方階段下にあった大船軒の立ち食いそば屋
独特のメニューなどもあり、列車待ちに僅かな時間で駆け込んだのも良き想い出・・・。
2018年3月30日で閉店したそうです。。。



っと、閉店した店ばかりをご紹介しても仕方ないので・・・
_0012239 (2)
▲ 名古屋駅 立ち食いきしめん屋さん 住よし

結構有名な話ですが、名古屋駅のきしめん屋は在来線と新幹線ホームにあり、それぞれ味が違うというのです。
しかも在来線はホームごとに特色を出していて微妙に違うとか。
店の看板の色が東海道色になっているのが渋い!

名古屋で立ち食いきしめんを食べるとしても、個々の好みが分かれるところ。
時間に余裕があればじっくりと選んでみるのも良いでしょう。
_0012237 (2)
きしめんにも色々とバリエーションがあります。季節もののメニューもあり、限定メニューは幻に(^_^)/

続きまして・・・

_18A1150 (2)
▲ 米原駅 上りホーム 井筒屋
新幹線ホーム上にも有ります!しかも米原駅という場所で。駅弁も販売しています。
意外と立ち食いそば屋で駅弁を売っている店は多く、そういった隠れた名店です。
米原駅
▲ 井筒屋のかけうどん 関西だしが効いて優しいお味。
白ネギじゃなくて緑のネギも良い味してます。

248A8529
米原駅 上りホーム 井筒屋さん 2022年3月20日で一旦休業ということです。
maibara202204
改札口コンコース横の売店では駅弁などお土産の商品は販売しています。
今後、ホーム上での営業再開に期待します。

さらに新幹線ホームでは・・・
IMG01457
▲新幹線 岡山駅上りホームにある 倉敷うどん 「ぶっかけ ふるいち」
こちらもレベル高し!

しかも車内持ち込み容器(有料)があり、「のぞみ」グリーン車は止めた方が良いですが「こだま」なら遠慮せず車内に持ち込めそう(^^;)
IMG00365
▲「こだま」に乗り込んで我慢ならずに車内へ持ち込んじゃいました(^^;)

立ち食い店にしては少々高めの設定ですが新幹線価格という事で雰囲気込みですかね(^^;)



最後に番外編として・・・

IMG_0076
▲ 博多駅 在来線ホームには豚骨ラーメンの立ち食い店があります(^_^)/
画像は博多駅の5・6番ホーム。現在は違う店舗が入っているようです。
他にも1番ホームと3・4番ホームに豚骨ラーメン屋があり、それぞれ店が異なるようで味の違いが楽しめそう。

さすが九州です。立ち食いそば屋も有りますが、豚骨ラーメン屋もホームにあるんです。


現在はコロナの影響もあって休業や閉店へと迫られる店が多いのも事実です。
しかし、まだまだ全国各地でホームにある立ち食いそば屋は存在しています。
駅構内の立ち食いそば屋は線路下のコンコースで有ったりして車両のジョイント音だけが響く・・・店は多くありますが
こうして気軽にホーム上で車両を見ながら食べられる立ち食い店が良いのです(^_^)/
関東では常磐線・我孫子駅の唐揚げ蕎麦など有名店は多数。自分好みの店を探してみては如何でしょうか。

以上、ホーム上の立ち食いそば屋の話題でした~。

撮影は2019年4月。まだVSEも危機感なく走っていた頃( ̄▽ ̄;)
小田急線 相武台前-座間にて。
天気が良かったので久しぶりに桜をブン流してました。
あまりブログ向きでは無いのですが、こういう機会がなければ何かオモテに出すことも無いですので敢えてご紹介します。

_S3I1593 (2)
桜を車体に被せてブン流す!この時はそんな気分でした(´д`)
近年、おっさん度合いが一際増して、重い一眼レフと望遠ズームを付けて流すのも一苦労で・・・
しかもこの時は1DX2+EF70-200mm F2.8L IS IIの最強布陣で。電池パックも入れて合計約3kg以上を手持ちでブン流し。
それを上下左右に大立ち回りです。筋トレに最適でしたなぁ(´。`)
_S3I1462 (2)
ちゃんと良いところにシンクロさせて桜も被せるという自分縛り。

_S3I1451 (2)
少し引けばそれなりに。
しかし画に迫力を出すにはファインダー一杯に入れ込んで引き付けて・・・
_S3I1432 (2)
劇的に配置する。その結果は偶然か必然か(^^;)


_S3I1474 (2)
ロマンスカーが来ると益々テンション上げ上げで(^_^)/
_S3I1590 (2)
後追いで流す方が楽なのです(^^;)
後ろから追い掛け気味で、桜に合わせ込む感じで。

_S3I1581 (2)
かと言って先頭もロゴ辺りにシンクロさせなきゃ響かないっしょ。

_S3I1501 (2)
ちょっとシンクロ不足だけど・・・
お?!なんか吹雪いてきた!?風よ来い!
桜吹雪をイメージして、スローシャッターのままにします。
_S3I1518 (2)
すると、対向からも8000形キタ――(゚∀゚)――!!
これだ!偶然の産物!
とは言え、これをモノに出来たのは大きいですわ。
クリックして原寸でお楽しみ下さい。

_S3I1510 (2)
暫し、余韻に浸りつつ。
ちょうど白と青帯の8000形だったのも桜映えして良かった。
ステンレスの銀だったらそれほど映えなかったはず。
_S3I1664 (2)
気分良く桜のGSEも回収。
_S3I1263 (2)
VSEは車体に被せるのが怖くて・・・普通に流し撮ってます(^^;)

_S3I1326 (2)
普通に撮れば普通に桜・・・ですが・・・、
_S3I1355
上り列車をメインの場合、まぁ普通に撮る位置はこの辺。。。

それを桜流しの場合は横から撮ったのが今までご紹介したもの。
ここは定番だと道路際から桜と列車を捉える方向が反対側線路方向。
その方向とは違うので桜に接近しても罵声を浴びることも無いのです。
アクティブにブン流し。芸術は偶然で爆発だ!
というモノをやってみた記事でした。
桜流しなんていうモノは、狙って撮るモノじゃないですから( ̄▽ ̄;)

今は軽量化して約半分以下で同スペック。
いやぁ~軽さは有難いですわ(´。`)

【関連記事】
小田急を撮る

今年、関東で桜を好天で見る機会がなかなか無くて。。。
ようやく晴れ予報となったタイミングを見計らって、神奈川県内で未乗だった伊豆箱根鉄道・大雄山線へと訪れることに相成りました。
今回も地方私鉄に明るいたむさんにエスコートして頂きましたぁ(^^;)


248A2360 (2)
まずは東海道線で小田原駅まで向かいます。
JRの改札口には大きな小田原提灯が出迎えてくれます。
この立派な提灯は2019年の台風19号で大きな被害を受けてしまい、小田原市により一時撤去されましたが修復が行われ翌2020年8月末に再設置されました。
それにしても屋外に設置していないにも関わらず、提灯が破損してしまうなんて・・・(´д`)
それでも見事に復旧して良かったです。

248A2365 (2)
小田原駅の自由通路を東側(海側)へ向かうとこじんまりとした改札口が現れます。
こちらが伊豆箱根鉄道・大雄山線です。
東海道本線から見るとひっそりとしていて電車が居ないと存在も忘れてしまいそうな雰囲気もあります。
神奈川県ではJR以外で私鉄の殆どが大手私鉄という中で、地方私鉄の伊豆箱根鉄道・大雄山線があります。
248A2376 (2)
終点の大雄山駅である南足柄市には道了尊と呼ばれる大雄山最乗寺があります。
道了尊(どうりょうそん)とも呼ばれる曹洞宗の寺です。多くの僧が修行する禅の道場であり、天狗が守護する寺としても古くから信仰されてきました。
秋の紅葉や初夏のあじさいの名所にもなっている自然豊かな寺で、近年はパワースポットとしても知られているそうです。
そのお寺へ運ぶ参詣鉄道として古くから地元の方々が利用しています。大雄山から先、御殿場線の山北まで延伸も計画されていたとか。


248A2371 (2)
JR東海道本線と大雄山線のの間に渡り線があります。
これは伊豆箱根鉄道・駿豆線にある大場工場への全般検査等の検修のために甲種輸送が定期的に行われていて、JR貨物による電気機関車によって三島まで運転することがあり、存在しています。


248A2388 (2)
さて、列車に乗り込みました。
運転台を見てみると、何か見覚えのある形状・・・
これは京急の800形や2000形、江ノ電の1000形などと類似しています。
ちょうど製造年などもほぼ同じ。東急車輌で製造されていて車体形状も同世代のものでした。

248A2423 (2)
まずは1日乗車券を購入したので全線を乗り通し。終点の大雄山には約20分程度、9.6kmの短い路線ですから何だかんだと到着してしまいます。
終点の大雄山には黄色い5000系が停泊中。今日は出番が無さそうです(´。`)
248A2455 (2)
駅前は金太郎の銅像が。その仲間たちも揃ってます。
248A2484 (2)
ちなみに、大雄山駅の発車メロディーは「金太郎」が流れます。


248A2473 (2)
大雄山駅は道了尊詣へ向かう、終点に相応しい立派な駅でした。
この画像、左側の「ようこそ南足柄へ」の更に左に何やら車庫らしきものがあります。
248A2464 (2)
車庫の扉が開いていました。ちょっと覗いてみてみると・・・
248A2469 (2)
お!これがコデ165ですかぁ。

▲こちらのサイトで詳細が書かれています。
伊豆箱根鉄道・大雄山線の事業用車両として活躍中です。
小田原駅でご紹介した駿豆線との検修のため甲種輸送を行う前後に、大雄山線の車両を小田原駅まで往復するのに牽引しているようです。
普段はこうして車庫内で休んで居ます。

248A2490 (2)
さて、大雄山駅でコデ165を見届けた後は、いよいよ春を探して途中駅で撮影です。

たむさんによると途中に川を渡る橋があり、ちょうどこの時期には土手に菜の花が咲いて桜も見える
塚原-和田河原間の狩川の土手に向かいます。
ちょうど塚原駅からすぐに川が流れていてお手軽です(^^;)

248A2521 (2)
川の土手から下に降りれなくも無いので、降りてみたら赤電が通過していきました。
3両で、のんびりしていて良い雰囲気です。
248A2615 (2)
土手に上がり、菜の花と背景にある桜が何とか入る、土手沿いの道から。
日射しも春らしくハイキーな感じが良き。
横位置だと周囲に余計な画角が入り、苦しいので縦位置が良いようです。

248A2712 (2)
縦位置でスマートに。
っと、パステルな色の5000系も来ましたよ。急に露出も明るくなりました。
「ミント・スペクタクル・トレイン」という愛称のようです。5505編成

248A2723 (2)
後期車は少し短いですがスカートが取り付けられています。
行先表示器もLEDです。

248A2819 (2)
そして本命、赤電(^^;) なんとか桜も入れ込んで。
5501編成の初期車。行き先表示も幕式かと思いきや「バイナリー・ヘッドマーク (Binary Head Mark) 」と称される装置で「小田原」と「大雄山」の表示を固定掲示して裏から電灯で照らすもの。
光線の具合によっては点灯していない方の表示を読み取ることができてしまうシャイなアンチクショウです(´。`)

これで何とか春を回収(^^;)
ステンレスの青い電車だけかと思ったら、意外にもバリエーションが豊富でした。
大雄山線で春、間に合いましたよ。

このあとは昼食も兼ねて再び大雄山へ。
248A2493 (2)
黄色いのが走っていなかったので、ここで各車と並び(^^;)
248A2843 (2)
赤電と黄色の並びも良き。
ちなみに、黄色いのは「イエロー・シャイニング・トレイン」というようです。5504編成
何故、黄色か!?というのは、理由があって、これは工事用車両のコデ165形の塗装をそれまでの黄色からぶどう色に変更したことにより、大雄山線で黄色の電車がなくなったため、「お客さまや沿線のみなさまの生活に幸せ・温かみ・輝きを与えられるように」と願いを込めたもの。
編成は「DAIYUZAN イエロー・シャイニング・トレイン」と名づけられ、2019年4月4日から運行を開始したそうで。
248A2872 (2)
赤電の行き先板を良く見たら、ほんとうに「板」でした。しかもホームセンターなどでも売っている合板です。こういうのって、鉄板じゃないの~?(´。`)

248A2882 (2)
帰り道で再び運転台を観察。マスコンは力行P4段 制動 B7段でした。
ま、最高速度が70km/hのようですからP4で十分なのでしょう。
248A2908 (2)
五百羅漢で交換。桜はまだ咲いていて、ここでも春に間に合いました(´。`)
248A2930 (2)
小田原駅に戻ってくると、緑の5000系が。
大雄山線が2020年で開業95年を迎えることから、「新たな挑戦を続けることとより色鮮やかさを感じていただけるように」との思いから、この塗装を選択したという。
編成は「ミント・スペクタル・トレイン」と名付けられ、2019年9月26日から運行開始したそうです。
隣のE231とE233の緑よりインパクトあります。

それにしてもスペクタクルって・・・凄いっすね(^^;)

248A2942 (2)
順光だと露出オーバーで色飛びしているんじゃないかと思うほど、ハイキーな色合いの緑。
フィルム撮影だと色の出方によって見え方が変わるので困るでしょうねぇ。
小田原と言えば鈴廣のかまぼこ。新幹線からも見える看板。。。アレです(^^;)

248A2952 (2)
こちらも前面窓に映り込む「鈴廣」 かまぼこの里、小田原へようこそ(^_^)/
248A2965 (2)
JR駅の片隅にポツンと存在する私鉄駅。。。
この他に高崎の上信電鉄などと同じ雰囲気ですかね。
こちらは向こう側には小田急線も見えてます。

神奈川県在住ですが、大雄山線には縁が無かったようで、今回が初めての乗車です。
箱根方面と比べて比較的のんびりしていて良い小旅行が楽しめました。
大雄山から小田急線新松田駅へ向かうバスも出ているので、通り抜けるルートも出来ます。

なかなか良いぶらり旅でした~(^_^)/

箱根登山鉄道といえば全国屈指の観光鉄道。
更に、急勾配で知られる80‰の勾配を登りながら途中スイッチバックで方向を変え、
箱根の山を登る光景はテツで初めての方からすれば驚愕すること間違いなし。

しかし、観光鉄道ゆえに日中は観光客で混雑しています。
車両も小さいのでそれほど乗車人員は多くありません。
昨今の情勢から混雑も避けたい。
ならば、どうするか・・・

始発に乗れば良いじゃないか(´。`)
で、始発列車に乗ろうと夜中にクルマを走らせ、箱根湯本駅近くのコインパーキングに停めます。
そこから歩いて駅まで行くと・・・
IMG04127
ご覧下さい・・・。箱根湯本駅前です。
誰も歩いていません。

時は2020年8月
朝の5時過ぎです。

いつもは駅前でバスやタクシーが停まっていて、道路には昼間は渋滞しているクルマは無く
遠くに1台、地元の方でしょうか。ただ颯爽と走り去っていきました。
その後は蝉の鳴き声と川の流れる音、その町の静寂に対し自然の音で包まれています。
IMG04126
改札へと進みます。
強羅行きの始発は5時50分発。小田原行きは5時26分発と早めですが、それでも5時半ばまで列車は動かない箱根湯本。
まだ列車に乗ろうとやって来る人は居ません。
有人改札の窓口は閉まったままでしたが、券売機と自動改札機は稼働していたので切符を買ってホームへ入ります。

_18A8510 (2)
ホームへ降りてきました。すると、ちょうど乗務員さんが出庫準備に来たところでした。
_18A8511 (2)
カギを開けて乗務員室へ乗り込むところ。普段、見られそうで、なかなか無い瞬間です。
_18A8513 (2)

_18A8529 (2)
しばらくすると車内の明かりが点灯しました。
どうやらこの列車が5時50分発の強羅行きになりそうです。
今日は最新形のアレグラ号ですね。

_18A8536 (2)
車内設備の点検等でドアはまだ開かなそうなので、暫し箱根湯本駅構内を見回してみると・・・
_18A8537 (2)
ほぉ。第3新東京市の舞台ともなったエヴァンゲリオン×箱根 キャンペーンでした。
映画の関連イベントでしたかね。
誰も居ませんので自由に撮影できました(^_^)/

_18A8543 (2)
さて、ドアも開いたので乗車可能です。
早速車内を。始発に乗る人はまだ他に居ませんでしたので、こちらも自由に撮影をば。
_18A8546 (2)
普段なら眺望の良い席があっと言う間に満席になる光景も、今は有りません。
_18A8547 (2)
運転台もじっくり観察。
ツーハンドルの横軸タイプ。乗ってみて操作を見ていたら電気指令式ですが勾配起動時は後退しないように両方で操作してブレーキを効かせながら力行も出来るようです(違っていたらごめんなさい)

_18A8549 (2)
3000形は単車で1両単位の運転が可能。2両固定の3100形に増結して3両とする事が多いですが3000形+3000形の2両編成というのもあるようです。
運転台直後には展望席が設けられていますが普段ならオッサンが一人でのんびり座ることは難しいので座りたいなら始発がオススメ(´。`)

_18A8553 (2)
3000形アレグラ号は2015年に鉄道友の会よりローレル賞を受賞。
箱根の急勾配に対応するために様々な技術を投入しましたからね。
_18A8557 (2)
吊り輪も独特なデザイン。

さて、箱根湯本から始発に乗って強羅まではコチラでお楽しみ下さい
【関連動画】


3回スイッチバックを行い、強羅へ到着。
_18A8560 (2)
強羅まで乗っていた乗客は数人でした。
昼間なら更に大涌谷や芦ノ湖へ向かう観光客でごった返すのですが、ここもまだ静かな朝です。
真夏ですが標高500m越えの強羅は空気が爽やか。とても涼しいです。

_18A8564 (2)
っと、ネコ様ハケーン!
画に描いたような三毛猫ですな(^_^)/
_18A8567 (2)
お。首輪がしてあるから飼い猫でした。
こんな朝から人が降りてきたから何者ニャ?!と警戒しています。
_18A8580 (2)
強羅の改札口に射し込む朝日が眩しい。
観光客も居ないので駅員さんもノンビリです。
_18A8581 (2)
ケーブルカー乗り場の前にはモハ1形の模型が飾られていました。
箱根登山鉄道といえば、この電車ですよねぇ。今じゃ残る3両が現役で活躍中。
104-106の2両編成と単車の108号のみとなっています。
_18A8586 (2)
強羅から早雲山へ行くケーブルカー乗り場の前は、まだ沈黙を守っていました。
始発は7時41分発だそうで。
まだ6時半過ぎなのであと1時間以上あります。
_18A8589 (2)
っっと、さきほどのネコ氏が定位置に。なるほど、こちらのお店の看板ネコですかな。
_18A8594 (2)
お土産店のネコ氏でしたぁ。
今日も暑くなりそうだニャ~。

_18A8575 (2)
さて、折り返し箱根湯本行きで山を下るアレグラ号を見送り。
奥にはモニ1形も居ました。



アレグラ号・ベルニナ号の発車シーンはこちら(^_^)/


_18A8606 (2)
さて、アレグラ号を見送って、次の列車で箱根湯本へ戻ります。
次は1000形のベルニナ号でした。
車体には2019年の台風被害から復旧した「ありがとうヘッドマーク」が貼ってありました。
前面展望動画に災害復旧区間も収録されていますので、そちらをどうぞ。

_18A8615 (2)
2番列車は乗客ゼロでした。。。回送か?!と思うぐらい。
_18A8619 (2)
早速乗車。車内の様子をゆっくり撮影。
バケットタイプのボックス席が展開されています。
_18A8620 (2)
運転台直後の座席はロングシート。
この辺りの時代を感じますね。
_18A8622 (2)
昭和59年製造でした。
会社は違えど雰囲気がこの年代の車両ってどれも似てますね。
_18A8625 (2)
そう、運転台は江ノ電の1000形に似ています。車両の形態も似ていますけどね。
江ノ電も箱根登山鉄道も兄弟みたいなモンですから(´д`)
_18A8626 (2)
ベルニナ号の記念レリーフ。

個人的には好きな車両です(^^;)

_18A8643 (2)
さて、強羅を後にして箱根湯本へ戻ります。
朝日も射し込んで山々の緑を感じながら乗客ゼロで山を降りていきます。
振り返ると3両目はおろか2両目も真横に見える急曲線。
_18A8659 (2)
途中の信号所で停車しますが対向列車は無し。朝は交換列車が少ないです。
_18A8629 (2)
途中、モハ1形と交換。行き先表示板が季節ごとに変わるのもモハ1形ならでは。
8月は大文字焼きのイラストでした。
_18A8667 (2)
下りの急曲線・急勾配もなかなかスリルがあります。
登りより下りの方が慎重な感じがしますね。
案外、箱根登山鉄道って下りを利用した事がありません。

_18A8676 (2)
箱根湯本から一つ目のスイッチバック信号所、出山信号所で始発に乗ったアレグラ号が2往復目の強羅行きとして交換。向こうは2両編成なので停止位置が手前でした。
こちらも、あともう少しで湯本です。

_18A8681 (2)
箱根湯本に戻ってきました。
強羅を往復して7時過ぎ。さすがに利用者の姿が見えます。
朝早くから山に登ろうと観光客が動き出しています。
ま、わたしゃ始発から動いてますがね(´。`)

_18A8687 (2)
それでもロマンスカー乗り場は誰も居ません。
こんな光景も朝ならでは。
_18A8693 (2)
ちょっとホーム先端に行ってみたら、普通列車がやって来ました。
複雑な線路形状をしていますが、この電車は真ん中の線路にしか入りません。
_18A8708 (2)
小田急の1000形 第1編成でした。
最近では廃車も進んでいるようで、将来は1000形でなくなる可能性もありそう。
_18A8722 (2)
小田原-箱根湯本間は箱根登山鉄道が所有する区間ですが、普通列車は専従で充当される「レーティッシュカラー」の車両として1000形が入りますが、最近では普通に青帯の4連も入るようです。

動画もあります(^_^)/

_18A8740 (2)
続いて赤いロマンスカーがやって来ました。GSE70000形です。
_18A8770 (2)
ホームが目一杯なので先頭の顔までは見られません。先頭座席はホームから外れて停車。
_18A8782 (2)
はこね2号としてロマンスカーの一番列車となります。
なお現在、「はこね2号」は平日ですと箱根湯本を13時56分に出る列車になっていますので朝に「はこね2号」はありません。

_18A8783 (2)ちょうどブルーリボン賞のステッカーが貼られていました。

_18A8795 (2)
8時半過ぎに発車する「はこね2号」はさすがに早いのか乗客もまばら。
そして、「はこね2号」の発車を見送って改札を出ます。

さて・・
朝5時から8時半までの早朝乗り鉄。
乗客も少ないので普段混雑している観光鉄道もゆっくり楽しめました。
そんな「ずらし旅」もアリです。
以上、一番列車に乗ろう! 箱根登山鉄道 乗り鉄旅 でした~。

今まで、撮影には条件が悪いとされていた夜間や地下フィールド。
そんなセオリーを覆す昨今のデジタルカメラの性能には驚愕するばかりです。
昨年から使用している、新カメラとして導入したCanon EOS R5
いわゆるデジタルミラーレスカメラですが高感度性能と高画質が必要にして十分すぎる性能でした。
こうなると昼夜を問わず「走り」の撮影が可能です。
しかし撮る側の人間の性能は衰えるばかりで昼夜を問わず・・・なんて気力・体力・機動力が追い付きません(´д`)
しかし夜の撮影もしてみたい・・・。でも日が暮れるまで出歩くのも憚れる今日このご時世。

とりあえずフラッと立ち寄った東北新幹線。東京から自由席特急券を大宮まで購入し、次の上野駅でホームに降りてみました。ここなら夜の雰囲気を朝からでも味わえます(^_^)/
で、上野から新幹線に乗れば良いのですが、上野駅の新幹線ホームは大深度地下。
タダでさえ上野駅は乗車するまで改札から遠いし長いし、エスカレーターを2回ほどで乗り換え降りて行かないといけません。
IMG01051 (2)
ならば、東京から新幹線に乗車し上野駅でホームに降り立てば、そこは夜のフィールドです(^_^)/

しかも日中の上野駅新幹線ホームは閑散として始発駅である東京ほどの賑やかさはありません。
ここなら密を避けて撮影することが出来ます。

248A4374
500mm 1/8sec f7.1 ISO 6400

撮影ポイントは下りホームの東京方ホーム端から。
新幹線を撮影するならレンズは長玉が必至となります。最低でも300mm以上は欲しいところ。
↑のカットは東京方面へ発車した上り列車。
シャッター速度1/8ですが500mmで圧縮しているので多少の動態ブレはあるものの雰囲気だけでも楽しめます。
高感度でも車体の色がしっかりと載ってます。
さらに、駅を発車して上り勾配ですしJR東日本の新幹線は加速度1.7km/h/sなのでそれほど速度が出ていません。低速シャッターでも何とかなります。
あとはカメラ内部とレンズ本体の手ぶれ補正の威力が絶大なので500mmの超望遠でもフォローしてくれます。

248A4263
500mm 1/200sec f7.1 ISO6400

こちらに向かってくるのはE2系新幹線。そのヘッドライトにはすれ違うE2系が映し出されます。
こうなれば1/200シャッター速度でもディテールが表現されてきます。
さらにピントも動態予測AFが粘ってくれます。実際は人間の眼ではピントの判断は出来ません(´。`)

248A4508
約470mm 1/125sec f7.1 ISO 12800

少し引いてレールやポイントなどがヘッドライトに反射すると、さらに劇的な画が生まれることも。
対向列車がちょうどE5系とE6系の連結部に差し掛かったところの車体のディテールもエモい(^_^)/

248A4531
約450mm 1/200sec f6.3 ISO 12800

意外と上野駅の東京方で擦れ違います。僅かな光があればご覧の通りに車体のディテールが浮かび上がるので、実際にはファインダーは真っ暗でも撮ってみると写ってた!みたいなことがあります(^^;)


248A4560
500mm 1/40sec f7.1 ISO 12800

しばらく撮影していると、あるところでポイントの点検用照明の明かりが車体を照らす瞬間があるので、そこでシュート。
車体の色も先頭形状のディテールもしっかりと映し出すことが出来ました。

248A4584
500mm 1/40sec f7.1 ISO 12800

ひとつ前のカットを撮ったあと。続いて東京から上野駅地下ホームへ入ってくる列車がやって来ました。
直線の上り勾配かと思ったらその先でカーブしていて上り列車の車体先から見えてくる高照度LEDヘッドライトが宇宙船がやって来たかのようです(^^;)

248A4618
500mm 1/250sec f7.1 ISO 12800

そのままハイビームでやってくるのでシャッター速度を上げます。自身が放つ光で先頭形状も見えています、。
日常的に使用する1/250secでもしっかりとトンネル内でも映し出すことが可能のようです。

248A4735
500mm 1/160sec f7.1 ISO 6400

続いてE5系でもE7系と同じようにハイビームでやって来ましたが、光がやや弱め。
E5系のように運転席上部に光が集中していると、ある1点では明るいですが少し角度が変えれば光は弱めになる感じです。
しかし擦れ違う列車の上部は明るく映し出されました。

248A4791
500mm 1/160sec f7.1 ISO 6400

ヘッドライトが左右に分かれているE6系も、光がやや弱め。
車体形状の違いで様々な光の表現が出来そうです。
一番眩しかったE7系は車体形状の張り出した部分にヘッドライトが設置されていて、その曲面が効率良いのかもしれません。

そんなこんなで1時間弱。それでも現存するJR東日本の新幹線形式の全てを網羅することが出来ました。
それぞれの形状が違い多種多様なディテールがあることが判ります。
しかもISO 6400や12800でも暗所で走りの撮影が可能となるのが確証されました。
撮り方を工夫すれば超望遠な長玉でもOKなのが恐ろしい(´д`)
さらに、地下なら新幹線の方が従来の地下鉄よりトンネル内部の構造に柱が少ないシールド工法で造られたトンネルなど撮影は向いています。そのような比較的新しい地下鉄はOKでしょう。

これはまさしく 新境地! 新幹線 地下ホーム
でも、それって上野駅ぐらいしか無いんですよね・・・。駅の発車だから可能なのです。
行き交う列車の多さにも助けられてます。
駅間のトンネル飛び出しは昼間でもムリっすよ(´д`)

しかし、新たなジャンルが生まれた撮影方法だと思います。
時代は変わりますなぁ・・・。人間はあまり変わらんけど・・・(´。`)


【撮影機材】
Body:Canon EOS R5 
Lens:Canon RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

先日の3月12日ダイヤ改正で新潟地区の115系が7編成・計21両活躍していましたが、
定期運用を終了することが明らかになりました。

これでJR東日本管内の115系は姿を消すことに。東日本地域で残りは、しなの鉄道に残る数本のみ。
そんな今日この頃、JR高崎支社管内で走っていた115系の回顧をば(´д`)
_MG_5440
高崎に行けば当たり前のように停まっていた湘南色の115系。奥に見える107系もよく見かけました。今はお隣の上信電鉄で見ることが出来ます。
_MG_5855
高崎支社の最北、水上まで運用されていました。
P1130632 (2)
このボックスシートさえ有れば何処までも乗っていられた、あの頃(´д`)
(この時は、しなの鉄道115系)
P1020131 (2)
シートモケットが青じゃなくなったとしても、この乗り心地は変わりません。
IMG02457 (2)
ドアは通年手動がデフォなのが南関東人の私には慣れなくて・・・(^^;)
P1020127 (2)
ドアが開いてないように見えて、実はドア開いてるんですよね・・・。
あと、何処を見れば良いかって?側灯が点灯しているのを見るのはテツヲタの証拠ですぜ(´。`)
P1130636 (2)
良く見たら期間が明記されていないもんね。。。冬期間だけなのかと思っていたよ・・・(´。`)
P1130637 (2)
駅に着いて降りようと・・・
ドアのエアーが抜ける音だけがして、ナンかドアが開かないもんだからずっとドアの前で立っていたら後ろの地元のお婆ちゃんの手が出てきて開けて降りるんじゃよ・・・と。
P1010870 (2)
車内に乗客が乗っていてもドアが閉まっている・・・ん?少しだけドアが開いているのが判ります。乗って良いんです(^^;)
P1010877 (2)
115系と言えば寒い地域で走っている電車・・・というイメージ(^^;)
暖かい「湘南色」を纏っているけれど、耐寒仕様の115系なんですよね。
P1010935 (2)
外は寒いけれど、車内は座席下の電熱が火傷するぐらいチンチンに熱くなっておりましたぜ(^^;)
P1020126 (2)
意外と雪が根雪になるほど積もる訳じゃないけれど、空気がシャキッと冷たい群馬の冬です(´。`)

P1020123 (2)
ええ、記名板にも「ぐんまちゃん」ですよ(^^;)
C9DT2861 (2)
4両編成の115系は意外と早く姿を消した印象ですが、そんな事はないのかな。。。
_MG_4643 (2)
115系はクモハ込み3両の印象が強いので113系のような先頭クハだけの115系は新鮮でした。
_MG_5461 (2)
高崎駅に居ると、あちこちから115系が到着・発車していく光景に時代感覚が狂います。
_MG_5450 (2)
この姿を見ているだけで・・・いやぁ~落ち着きますわぁ~。という世代でして・・・(´。`)

_X1V7770 (2)
そびえる山に115系とSL。それが群馬だんべぇ~(^^;)
_X1V7786 (2)
12系客車と115系の並びも高崎支社では当たり前の光景。
IMG00530 (2)
両毛線は115系撤退が早かったので気が付くと211系に置き換わり。
IMG00691 (2)
小山には「ぐんまちゃん」は居ませんよ。栃木ですからね(^^;)

P1050187 (2)
高崎駅直結の「ホテルメトロポリタン高崎」の客室から。
P1050181 (2)
駅構内が一望できます。少し目線を上げれば新幹線も。
P1050212 (2)
ホテルの部屋を予約する際は駅構内が見える部屋プラン指定でw



【朝食付】ぐんまのSLを五感で体感【D51 498ルーム】オリジナルギフト付プランもありますよ!

_MG_6457 (2)
そうすれば夜まで115系三昧でしたのよ(^^;)

_MG_5454
一昔前までは多種多様な列車が見られた高崎も、今や静かなもので。。。休日のSL列車が唯一の楽しみかと。
_MG_5439
夏は猛暑、冬は極寒 それが群馬よ 写真では感じられないけれど(^^;)

そんな高崎支社の115系
当たり前の光景がここにも有りました。


東急8500系が残り2編成になった・・・という。
_18A5870 (2)
▲ 以下 撮影場所は溝の口

田園都市線で当たり前のように走っていた8500系。
現在、残りは8631F・8637Fの2本だけ。
しかも8637Fは青帯になっているので8500系本来の赤帯の姿をしているのは8631Fだけとなっているようで。

_18A5910 (2)
▲ 残り2本のうち、この1編成が最後の姿として走っています。

_18A5771 (2)
青い帯のヤツって、これもあったのですけど、「伊豆の夏」的なイメージでしたよね。。。


_18A6029 (2)
実はVVVF搭載車であったために東武に入れずメトロ押上までの限定運用だった「サークルK」車。8642F
貫通扉にでKと描かれたステッカーが貼ってありました。

_18A6113 (2)
大井町線でも編成を短くして運用していましたが、姿を消しています。
シングルアームパンタグラフに換装されていたと後から気が付く私です(´。`)

以下、撮影場所は藤が丘-市が尾間にて
_18A9874 (2)
8500系でサイドに赤帯も何か変だよなぁ・・・と8500系の終焉はイマイチな感が否めない今日この頃。。。
何にも飾りっ気が無いのが8500系のイメージです(´。`)
_18A0108 (2)
爆音を響かせながら駅間撮影に適さない田園都市線で何とか流して・・・これで自分の中では撮影は終えそうな8500系でした(´д`)

東急で引退しても先に引退した仲間が全国各地に居るから見ても何も撮る気が出てこない車両って、コレだったのか・・・(´д`)

それでも、なにごとも記録が大事だという事を気づかさせてくれました。

↑このページのトップヘ