このところ、春を先取り!
桜を中心にお送りしておりますが、今回は「都心の桜 中央快速・総武緩行線」という事で、
やっていきたいと思います(`・ω・´)
こちらも撮りためていたら気が付くと各線の車両の変遷が判るというオマケ付きw
今、改めて見るとなかなかの変わりっぷりです。
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こちらは市ヶ谷付近のお堀にて。走る車両はオレンジ1色・中央快速線の201系。
201系が初めて投入された線区が中央線でした。
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そのお隣を走る、総武緩行線201系。黄色の201系です。
個人的に201系と言えばオレンジ色しか思い浮かばない印象でしたので
黄色の201系に、とても違和感を覚えた記憶が(^^;)
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そして、時は流れ、201系からE233系へ。
こちらE233系を初めて投入されたのも、やはり中央線が最初でした。
茶色1色だった旧型国電からオレンジ色の101系が初めて投入されたように、
山手線と肩を並べるように中央線は常に新形式を投入する線なのでした。
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ですが・・・実は中央快速線より先に総武緩行線が銀色電車になってました。こちらはE231系です。
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こちらの釣り堀は、ある意味で名所ですかね(^^;)
それにしても、結構な釣り人の数・・・。

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さて、場所を移し、東中野へ。
やはり、都内で桜と絡められるポイントとして有名です。やって来たのは安定の中央特快・高尾行き。
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市ヶ谷と違い、こちらは頻繁に特急もやって来て、楽しいです。ただね、架線がウルサイので処理に困ります(´。`)
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色々とラインを変えてみたり。
183系「あずさ」は長野色ですが大窓のグレードアップ編成でした。
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東中野駅寄りで上りアングルから。この頃は土手にも菜の花が咲いていて桜と菜の花のコラボを楽しめたのですが、
今は土手が法面工事で土留めされコンクリート処理により無機質なものに。。。
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ちょっと気を許すと一気に色々と来るモンだから、ちょっと焦り(^^;)
これもまた、楽し♪ 時代を一気に詰め合わせ。

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次のカットを(^^;)
E351系も過去のもに・・・。
それにしても、201系の頃の背景には無かった高層マンションやら架線柱やら、色々変わってますね。
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そして、総武緩行線にも目を向けると、白いお面の209系500番台が。まだ菱形パンタを搭載している頃。
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こちら、銀色のお面のE231系。6ドァ車組み込み。
総武緩行線は桜から離れた位置に居るので、なかなか春と絡めるのは難しい。
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さらに時代は流れてE233系へ。土手の菜の花は無くなっています。。。(´;ω;`)
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総武緩行線にも変化が・・・。山手線からの転属でE231-500が仲間入り。
さらに、お気づきかと思いますがバックに写る東中野駅がアトレになって、さら成長w
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そうこうしていると、新時代の顔つき!E353系のお通りです。
「あずさ」・「かいじ」も一気に統一!
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土手の菜の花が無くなってしまったので、新アングルを模索w
桜の枝もある程度の長さに切られてしまい、なかなか絡める事が難しい。。。

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こうして見ると、都心でも春の風景は車両と共に変化していました。
時代の流れはこうして変わっていくのですね(^^)/~~~

以上、都心の桜 中央快速・総武緩行線でした!