さーて、今回のじょいふるは~・・・

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ユーロライナー!個人的に好きな客車でした。
お座敷客車が多くあった中で、欧風客車と呼ばれて座席主体の構成でした。さらに寝台区画のように4人個室・6人個室の部屋割りで個室がメインとなっていたようです(乗ったことないけど(^^;)
さらに、ユーロライナーでも専用機関車が存在して、しかもEF65・EF64・DD51と3タイプも用意されていた待遇ぶり。
ちなみに、ジョイフルトレインで専用機関車を用意した例は「ユーロライナー」が初だそうで。
ただ、ohanefu手持ちのデータにはユーロの専用機関車+編成の画像は有りませんでした。m(__)m
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「やすらぎ」もそうでしたけど、客車なので前後の構成は展望スペースとして大きな窓がある編成が多かったです。
これは現在の「カシオペア」にも通じるものがあるでしょう。

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「やすらぎ」同様に種車が12系客車なので、窓割りに面影を見せます。
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ちなみに、このときはユーロライナーにゴハチが牽引するというので、このときも沿線はエラいこっちゃ!でした。
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さらにいうと、この時は鉄道資料交換会「RSEC」という団体の貸し切り運用で機関車も指定された模様でした。
御殿場線曽我(回送で国府津)から身延線・富士宮の往復、JR東海区間を運転されたと記憶しております。
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専用機関車でなくても、ユーロライナーの青系に直流機が似合います。

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返しはお手製のヘッドマークが。団体運用ですと、このように自由な運行形態が楽しめます。

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電気機関車+客車の姿・・・。もうめっきり見られなくなりました。
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この時はユーロライナーの7両フル編成使用だったので、編成が整って良かったです。
ユーロライナーは減車して5両とかよく有ったので。。。

以上、じょいふる その2でした!