黒部峡谷鉄道に乗ろう その3
その2まで2009年7月のお話でしたが、今回はちょうど1年前、2018年9月に再び黒部峡谷鉄道に乗る機会がありましたので、ご紹介します。
しかも、このときは会社の出張で黒部峡谷鉄道に乗るという事に。
フツー、会社の出張で黒部峡谷鉄道に乗りませんよねぇ、まぁ視察みたいなモンでしたけど。
なので、この時はスーツで黒部峡谷鉄道のトロッコ車両に乗る事態にw
前日は富山で会議があって、その翌日に宇奈月温泉までバス移動で黒部峡谷鉄道に視察という運び。
その2まで2009年7月のお話でしたが、今回はちょうど1年前、2018年9月に再び黒部峡谷鉄道に乗る機会がありましたので、ご紹介します。
しかも、このときは会社の出張で黒部峡谷鉄道に乗るという事に。
フツー、会社の出張で黒部峡谷鉄道に乗りませんよねぇ、まぁ視察みたいなモンでしたけど。
なので、この時はスーツで黒部峡谷鉄道のトロッコ車両に乗る事態にw
前日は富山で会議があって、その翌日に宇奈月温泉までバス移動で黒部峡谷鉄道に視察という運び。
しかしまぁ観光地にスーツで来るというのは何ともシュール。
さらに宇奈月に朝の9時半に来るというのは東京から列車の場合、北陸新幹線の始発で来ても無理。
東京6:28発の北陸新幹線「はくたか」で黒部宇奈月温泉乗り換え、富山地鉄で新黒部から最短で9:54に宇奈月温泉着という行程がありますがさらに宇奈月に朝の9時半に来るというのは東京から列車の場合、北陸新幹線の始発で来ても無理。
朝からゆっくりと行くには富山辺りに前泊しないと出来ないと思いますし、ちょうど秋晴れで良い天気なので良かったですけどね(^^;)
まだ発車まで時間があるので、駅前を散策。10年前はすぐに乗り込んでしまったので、これも良かったです。
トロッコとアーチ橋のオブジェ。良く出来てます。
近くで見ても実際の構造と同じ作りのようです。
思わずアオりで1枚!
あ、ちなみに今回は会社の出張ですのでカメラを持たずにスマホだけで撮ってます(^^;)
ちゃんと架線も張ってあって、格好良い。
山彦橋を望む。ここでスマホを構えていたらDD25が上がっていきました。
動画冒頭では宇奈月駅を発車するディーゼル機関車DD25の走行シーン。
そして、後半で鐘釣駅での発車シーンをご紹介しています。
手前には貨車が。見た目、ただのハコですw
さぁ乗車します。ヘッドマークが付いていました。
台湾の阿里山森林鉄道と姉妹鉄道のようです。
確かに機関車のライト周りなどは似ていますね。阿里山森林鉄道、行ったこと無いですけど(^^;)
我々が乗る車両はこれ。ついに、オープン車両に乗車します。
まぁ今日は天気が良いですから、いいですけど・・・会社の金で乗ってますが(^^;)
チラッと見えるスーツ群w
あくまで出張ですから(^^;)
それにしてもシュール。
いやぁ、良い天気。これで仕事中ですからw
まず最初に見えるのが、この発電所。まだ健在でした(当たり前だ)
対向列車は何やら色々と連結していました。
保線車だそうです。屋根上の架線を見るのかな。
トロッコ車両の後ろに、もう1両。オトw
重連で進みます。良く見ると機関車が最新型のEDVっぽい。乗った時には気がつかなかった(^^;)
黒薙の後曳橋から。やっぱりVVVFのEDV重連ですね。
しかし所々に見え隠れするスーツ姿の業務感w
あのダムも通り・・・10年前の記憶が蘇ります。
EDR形は「R」はリニューアルを意味のようです。
こんな色のトロッコ車両は無かったなぁ。10年経つと変わりますね。
ちょっとシャッタータイミングを誤って撮影w
スマホですので(^^;)
ちょうどホームに立つ作業員と車両の大きさが判ります。
さて、列車は鐘釣駅へ到着。一行はここで下車。時間の都合上、欅平駅までは乗りません。
まぁ実際に途中駅で降りる用事も無いので、今回は貴重な体験です。
木漏れ日が涼しげな9月末。万年雪も健在!良く見ると下り線用の突っ込み線が見えます。あれが鐘釣駅場内線です(爆)
しばらく鐘釣駅で散策。すると、続行で専用列車が。なかなか良いです(´。`)
上り宇奈月方ホームにある信号機。
場内信号機と出発信号機が同じ位置にあります。これって場内、何処行くの?って思います。
再掲ですが・・・
赤い線の部分が場内信号機の内方になります。
さて、鐘釣駅での「視察」も終え、再び宇奈月へ戻ります。帰りもオープン車両で。
ここも見ましたが、良く見るとレールが無い。架線は張ってありますけど。車両は通れない状態になったのでしょうか。
秋風を感じながら、トロッコに揺られます。あぁ、これが仕事中じゃなかったらw
再び、宇奈月へ。山彦橋が見えてきました。
それにしても、この駅前でスーツ姿は・・・(´д`)
平日だったので空いてました。天気も良かったです、はい。
さて、宇奈月からいきなり東岩瀬駅へ飛びます!w(実際にはバスで飛んでます(^^;)
ここは富山港線・東岩瀬駅・・・もとい、富山ライトレール・東岩瀬駅です。
まだ電車用のホームが残っています。実際の乗り場は画面奥に電停が見えます。
これに乗って、富山へ戻ってきました。
ここで解散。これから各自、新幹線で帰ります。
富山駅に向かうと、新幹線開業で10年前とは違ったものとなっていました。
1年前の2018年9月の様子ですが、今後はここを更に通り抜けてライトレールと繋がり、南北を路面電車が走るようです。
さて、会社にお土産を買って、北陸新幹線「かがやき」で帰ります。
新幹線ホームから「あいの風とやま鉄道」が見えます。
まだJRが抜けていないようです(^^;)
今回は出張で黒部峡谷鉄道へ訪れるということになりましたが、現在の仕事では(個人的見解)今後出張は無いでしょう。
これも貴重な体験なのかもしれませんので、感謝感謝(^^;)
以上、黒部峡谷鉄道に乗ろう その3でした。
今回すべてスマホ撮影!画像にはGPSタグも埋め込まれているので、画像をクリックすればgoogleMAPと連携して撮影場所が判ります。
スマホのブラウザでは判らないかも。。。PCのブラウザでEXIF情報GPS情報が分かるものであれば見られます。
まぁGPS情報が見られなくても気にせずにm(_ _)m
やはり黒部峡谷鉄道は楽しい!
まだ発車まで時間があるので、駅前を散策。10年前はすぐに乗り込んでしまったので、これも良かったです。
トロッコとアーチ橋のオブジェ。良く出来てます。
近くで見ても実際の構造と同じ作りのようです。
思わずアオりで1枚!
あ、ちなみに今回は会社の出張ですのでカメラを持たずにスマホだけで撮ってます(^^;)
ちゃんと架線も張ってあって、格好良い。
山彦橋を望む。ここでスマホを構えていたらDD25が上がっていきました。
動画冒頭では宇奈月駅を発車するディーゼル機関車DD25の走行シーン。
そして、後半で鐘釣駅での発車シーンをご紹介しています。
手前には貨車が。見た目、ただのハコですw
さぁ乗車します。ヘッドマークが付いていました。
台湾の阿里山森林鉄道と姉妹鉄道のようです。
確かに機関車のライト周りなどは似ていますね。阿里山森林鉄道、行ったこと無いですけど(^^;)
我々が乗る車両はこれ。ついに、オープン車両に乗車します。
まぁ今日は天気が良いですから、いいですけど・・・会社の金で乗ってますが(^^;)
チラッと見えるスーツ群w
あくまで出張ですから(^^;)
それにしてもシュール。
いやぁ、良い天気。これで仕事中ですからw
まず最初に見えるのが、この発電所。まだ健在でした(当たり前だ)
対向列車は何やら色々と連結していました。
保線車だそうです。屋根上の架線を見るのかな。
トロッコ車両の後ろに、もう1両。オトw
重連で進みます。良く見ると機関車が最新型のEDVっぽい。乗った時には気がつかなかった(^^;)
黒薙の後曳橋から。やっぱりVVVFのEDV重連ですね。
しかし所々に見え隠れするスーツ姿の業務感w
あのダムも通り・・・10年前の記憶が蘇ります。
EDR形は「R」はリニューアルを意味のようです。
こんな色のトロッコ車両は無かったなぁ。10年経つと変わりますね。
ちょっとシャッタータイミングを誤って撮影w
スマホですので(^^;)
ちょうどホームに立つ作業員と車両の大きさが判ります。
さて、列車は鐘釣駅へ到着。一行はここで下車。時間の都合上、欅平駅までは乗りません。
まぁ実際に途中駅で降りる用事も無いので、今回は貴重な体験です。
木漏れ日が涼しげな9月末。万年雪も健在!良く見ると下り線用の突っ込み線が見えます。あれが鐘釣駅場内線です(爆)
しばらく鐘釣駅で散策。すると、続行で専用列車が。なかなか良いです(´。`)
上り宇奈月方ホームにある信号機。
場内信号機と出発信号機が同じ位置にあります。これって場内、何処行くの?って思います。
再掲ですが・・・
↑こちらのツイートをクリックすると全体の流れが判るかと思います。①
— 樽モト (@kumoha12) October 25, 2018
という訳で鐘釣駅の配線略図を超適当に作りました。
赤色の部分が「突っ込み線」と呼ばれている箇所です。
列車の順方向に場内と出発信号機、逆方向に「入換標識」が設置されています。 pic.twitter.com/jcG8K3uE9a
赤い線の部分が場内信号機の内方になります。
さて、鐘釣駅での「視察」も終え、再び宇奈月へ戻ります。帰りもオープン車両で。
ここも見ましたが、良く見るとレールが無い。架線は張ってありますけど。車両は通れない状態になったのでしょうか。
秋風を感じながら、トロッコに揺られます。あぁ、これが仕事中じゃなかったらw
再び、宇奈月へ。山彦橋が見えてきました。
それにしても、この駅前でスーツ姿は・・・(´д`)
平日だったので空いてました。天気も良かったです、はい。
さて、宇奈月からいきなり東岩瀬駅へ飛びます!w(実際にはバスで飛んでます(^^;)
ここは富山港線・東岩瀬駅・・・もとい、富山ライトレール・東岩瀬駅です。
まだ電車用のホームが残っています。実際の乗り場は画面奥に電停が見えます。
これに乗って、富山へ戻ってきました。
ここで解散。これから各自、新幹線で帰ります。
富山駅に向かうと、新幹線開業で10年前とは違ったものとなっていました。
1年前の2018年9月の様子ですが、今後はここを更に通り抜けてライトレールと繋がり、南北を路面電車が走るようです。
さて、会社にお土産を買って、北陸新幹線「かがやき」で帰ります。
新幹線ホームから「あいの風とやま鉄道」が見えます。
まだJRが抜けていないようです(^^;)
今回は出張で黒部峡谷鉄道へ訪れるということになりましたが、現在の仕事では(個人的見解)今後出張は無いでしょう。
これも貴重な体験なのかもしれませんので、感謝感謝(^^;)
以上、黒部峡谷鉄道に乗ろう その3でした。
今回すべてスマホ撮影!画像にはGPSタグも埋め込まれているので、画像をクリックすればgoogleMAPと連携して撮影場所が判ります。
スマホのブラウザでは判らないかも。。。PCのブラウザでEXIF情報GPS情報が分かるものであれば見られます。
まぁGPS情報が見られなくても気にせずにm(_ _)m
やはり黒部峡谷鉄道は楽しい!
色々な車両があり、線路幅が小さいのでトロッコを肌で体感できます。
各駅には近隣に温泉もあり、1泊するとゆっくり見れるのでオススメ。
ただし運行期間は春から秋まで。11月末ぐらいまでで運行が終わります。冬季間は運転してませんのでご注意を。
北陸新幹線が開業して東京から行きやすくなってますし、富山地鉄と絡めて行くのも良いでしょう。
これで黒部峡谷鉄道シリーズは終わりです。有り難うございます。
これで黒部峡谷鉄道シリーズは終わりです。有り難うございます。
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